ラウンドナップ・コンサルティング公式ブログ 代表中山陽平が記事執筆。コンサルのノウハウ進化のための情報収集の一部を発信中。2004年〜開始。

”App Store Optimization”ストアで露出を上げたい時の5つのコツ(APP-SEO)

Mac App Store2009年の4月頃の記事ですが、面白い記事だなと思いましたのでご紹介です。

題名は「Apple’s App Store SEO」文字通りのApple App Storeでの“SEO”の話です。
App Store Optimization とも言います。 

▼How To SEO For Apple’s App Store

アプリ製作者の方はもちろんですが、

特にモバイルマーケツールの1つとしてアプリを使った戦術を検討している方・実行しようとしている方に特にお勧めです。

「アプリを作ればこれだけの…」その目算はどれだけ確実でしょうか。

AppStoreでアプリを探す時に目につきやすいかどうかって、ものすごい大事ですよね。そもそも見つからなければ存在していないと同じです。

指名買いでなければ

  • TOP25から順番に見ていく
  • キーワードで検索してその結果を順番に見ていく

あたりが一般的な探し方です。

考えてみれば前者はディレクトリ型、後者は検索型で一昔前のYahoo!とGooみたいです。SEOという言葉はあながち言葉の遊びでは無さそうです。

ホワイトなものとブラックなものがある

一般的なSEOと同じように、やはりブラックハットなものとホワイトなものとあるようです。

例えば「キーワードをアプリの紹介欄に詰め込む」ようなもの、確かに見たことがあります。もちろんブラックです。

この記事ではホワイトなSEO…というよりAPP-SEO(APPStoreOptimization)?でしょうか、を紹介しています。

2年以上前なので状況が同じとは思えませんが、考え方として捉えておくことが大事ですね。

具体的には?

大前提

  • 面白い、あるいは便利なアプリを作ること
  • Appleのガイドラインから外れていないこと

念のため…

TOP50に着目してキーワード調査をする

  • Appleはストアで売れているアプリをランキングで公開している(というかアプリを探す手段としてのあれ)
  • そのアプリの名前や概要を分析して、狙うべきキーワードを推測する
  • 例えば2009年時点ではこのような調査結果があった
    228のAppStoreで検索されているキーワード
  • related App“の欄もチェック、どのようなアプリが有名アプリに関係あるとしてリストアップされているか?(要はそこにも載りたい)

何はなくともFacebook(SNS系の)と連携する機能を入れる

  • (この記事が書かれた当時、Facebookが大ブレイクしていたのでFacebookになっていますが、要するにSNS系)連携機能を入れて、さらにそれをアプリの説明に書く。それが大きな集客効果になったようです。
  • それは実際に「便利そうだ」ということで興味を持ってもらえるということもあるし、”Facebook”で検索された際にリストアップされるという点ももちろんあります。
  • ちゃんと機能がないとブラックなのでちゃんと実装しようと。

App名に狙っているキーワードを入れる

  • App名はサイトで言うtitleタグのような位置づけと考えていい
  • App名は「Ice Cream Maker – The Twitter Fan」のようにサブタイトルを入れてもいいので、そこをちゃんと活用する。

ユーザにレビューを書いてもらう

  • 人気度(レビューの量や質)は大きくランキングに影響する。
  • どのくらいランキングに影響するかは分からないが、ユーザの興味喚起にも強く影響を与える
  • アプリ内で、しつこくない程度にレビューを依頼するべき

関係のある有名アプリを説明文に書いておく

  • 単純にキーワードをつめ込むだけではスパムと見なされ、審査に落ちるが、どんな有名アプリに似ているのかを書くだけなら、審査には落ちない
  • 有名アプリを指名検索する人に、一緒に自分のアプリを見せられる
  • ユーザにもアプリの使い道などを想像してもらいやすくなるので、お互いに嬉しい
  • とは言え、ほどほどにキーワードは入れておくこと(落ちない程度に)

その他は、有料アプリなら無料バージョン(Liteバージョン)も提供すること、であったり、サイトで宣伝すること、使ってくれそうなコミュニティにアプローチすることなどが挙げられていました。

このあたりはシンプルなので割愛です。

終わりに

ホワイトというか、少々グレーなんじゃないかというものもありますが、おそらく今でもAppStoreやAndroidマーケットではこういったことが行わていると思います。

開発者の方は真っ正直に「質だけで勝負!」と行くのもいいのですが、そうではなく、こういった世界だという前提を踏まえて販売戦略を考えていただきたいです。

いいものを少しでも多くの人に使ってもらうために、使えるテクニックは使っていくのがいいのです。

すごくいいアプリなのに埋もれてしまっているのって、すごくもったいないですよね。

いいものも、伝わらなければ意味がないので…。

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