コールセンター業務を刑務作業に取り入れる?

インドのTijarにある刑務所で、受刑者の刑務作業にITコールセンター業務を入れることを実験的に行っているそうです。

刑務作業でコールセンター

元記事はこちら
The Next Time You Pick Up the Phone to Call a Customer Service Agent You Might End Up Talking to an Inmate in Tijar, India. | Futurelab.

日本も含めて、データ入力のような外部との接触がない物は今までも行われてきましたが、外部との接触をサービスの根幹とするコールセンターのような業務を刑務作業として取り入れるというテストを、私は初めて知りました。

 

既存の刑務作業にある「データ入力」などの実績に基づき、ITに関するスキルを持った受刑者を選び、パイロットスタートを切っている模様です。

表向きは、受刑者のITスキルを国に対して還元するようにしたい、という思いがあるようですが、その反対側にはローコストでコールセンターを運用したいという狙いも、依頼を考えている企業にはあるようです。

コールセンター自体は、システムを使いこなさなければなりませんし、なにより直接顧客と話をするため、様々なストレスが襲いかかってきます。その辺りがポイントかと思います。
そもそも、コールセンターという業務自体かなり向き不向きがあると思うんですね、人によって。

とは言え、実際に人の問題を解消してあげることができたという経験は、励みになるのではという可能性も十分あります。

このパイロットテストは、他国との競争の関係でローコストの要望が高まってきている関係が大きいようです。

ですが、「安く委託できるから」という理由だけで刑務作業に振るのは、企業側も受刑者側も幸せにならないのではないかと思います。これは、CSR的要素が強い。

結果オーライという状態になりそうですが、1つの方法として成立して欲しいなと思います。

そう言えば刑務作業でRuby開発という話は結局どうなったんでしょうね(^-^;

お悩みの方へ。一回のご相談で解決することもあります
ラウンドナップ・コンサルティングへのお問合せ方法 お電話でのご相談もお気軽に。[048-234-3361](10〜16 土日祝日除)全国対応 24時間受付 お問合せメールフォーム