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カテゴリー: SEO(検索エンジン最適化)
ネット上では、メディア価値をあげ、集客するために投資として作られている無料コンテンツと、それ自身に価値を与えて収益の元とする有料コンテンツに情報が二極化しています。その争いの一端がここにあります。理由と背景とは。
SEOにおいて外部リンクの獲得は重要ですが簡単ではありません。特に地域商圏・ローカルビジネスではなおさらです。また、ちまたのメディアで記事になるようなやり方は、専門人材・捻出費用があることが裏の大前提になっているものも多いなと感じます。そこで今回は、ローカルビジネス向けのリンク獲得の方向性について3つの指針をお伝えできればと思います。
様々な所でレポートが上がっておりますが、Googleの「検索ツール」から、地域を変更する地域情報選択の部分が消えました。これはマーケターとしては手痛いことでは有りますが、ユーザーにとっては、が気づかないレベルだと思われます。これをきっかけに、何かに依存しすぎない仕組みを組み立てることをおすすめします。
どうしたらGoogleのペナルティを避ける事ができるか?この考え方自体は「誰のためのサイト運営なんだ」という考え方をするとナンセンスな部類に入ります。しかしGoogleも万能ではないので重要です。今避けるべき6つのポイント、当てはまっているものはありませんか?
Googleの検索が完全にSSL化され(not provided)だらけになるのは、早ければ11月頭のようです。そうなった時、キーワードごとのLPの改善などは、できなくなります。ではそれは完全に不可能になるのでしょうか。というと、今まで通りとは行きませんが、手段はありそうです。
バックリンクはGoogleの順位決定において、大きなウェイトを占めます。しかしそれ故にデリケートな存在でもあります。故意にせよそうでないにせよ「不自然だ」「スパミーだ」とGoogleに思われないようにすることが、リスクヘッジとしてとても大事です。
SEOは上位表示ではなく、クリックしてもらってなんぼだという話があります。その際に重要なのが「タイトル」と「デスクリプション」及びURL(意外と見られている)のセット「スニペット(snippet)」です。Adwordsなどでは広告をプレビューできるのですが、通常の検索結果をプレビューできるツールは、多分国内には無かったと思います(あったらごめんなさい)もともと自分用だったのですが、公開いたしましたのでよろしければお使いください(^_^
ペンギンやパンダ、特にペンギン・アップデートが行われるようになってから「過剰SEO」言ってしまえば「質の悪いバックリンクサイト」が未来を失いました。その次の動きがこの部分なのではないかと思います。
みなさんは「情報を探す・得ようとする」時に、どんな手段を使うでしょうか。いったい人々がどんなところから情報を得ているか、ということは特にマーケティングにおいては大切な情報です。これに関して、米国のPR Newswire社が昨年11月に調査した結果が同社のWEBサイトで公開されていました。
SEOの外部要因として長らく重要視されてきた「バックリンク」そしてその延長線上の「アンカーテキスト(リンクが貼られているテキスト)」は、2013年以降はその重要さを失っていくかもしれません。その代わりとなるのは「セマンティックウェブにおける関連性(レリバンス、レリバンシー)」かもしれません。
2012年の当ブログの記事から、SEOやGoogleに関するアクセス数の多い記事をご紹介しています。見逃した記事、改めてチェックしたい記事が見つかれば幸いです。
ペンギンアップデート後の被リンク構築・リンクビルディングを考える時、そこには「ナチュラルリンク」という概念が欠かせません。しかし、その「ナチュラル」というのはなかなかつかみ所のない物です。今回は、なぜナチュラルリンクが大切なのかと、リンク構築を行っていくときに石杖となる「7つの哲理」をご紹介します。
外部リンク施策に押されて、SEO一般で少し影が薄くなってしまいがちな「内部リンク施策」。もちろんこれもとても重要です。しかし、実際どのようなことに気をつけて内部リンクを直していけば良いのでしょうか。それについての12のコツをお伝えします。
NegativeSEOとは、Googleが「スパムだ」と判断するような手法を使って、他のサイトの検索エンジン上の評価を下げようとする試み。果たしてそれは効果があるのでしょうか。海外SEOerの中でも議論が熱く行われています。そこで、現時点での意見と、押さえておくべきポイントをまとめました。
目の前で順位変動が起こった時、無意識に自社サイトの変化にまず目を向けがちです。しかし実際はそれ以外の要因が関わっていることの方が多いんです。SEOはのめり込むとSEOの世界だけで閉じて考えてしまいがちですが、あくまでSEOはマーケティング全体の1つ、ここをきちんとおさえると、マーケティングが回り出します。