ラウンドナップ・コンサルティング公式ブログ 代表中山陽平が記事執筆。コンサルのノウハウ進化のための情報収集の一部を発信中。2004年〜開始。

コンテンツを良質にする具体的な「23個」のチェック項目

コンテンツを良質にする具体的な「23個」のチェック項目コンテンツを作る。もちろん、色々な人に喜ばれて、反響がたくさんあった方がいいですよね。

苦労して作ったコンテンツならなおさらです。

しかし、どんなことに気をつけてコンテンツクリエーションをすればいいかは、分かりづらい部分です。

結論から言いますと、そのコンテンツが受け入れられるか否かは「作る前に何を考えるか」でほとんど決まってしまいます。

では、具体的にはどんなことを作る前に考えたらいいのでしょうか。今回はそれに役立つ内容をお届けします。

元記事はこちら。

▼23-Point Web Content Litmus Test: Is It Truly Unique, Engaging & High Quality? – Search Engine Watch (#SEW) 

 

ではさっそくご紹介していきたいと思います、

それぞれなかなか手厳しいものもありますが、これを全てこなしていたら相当なコンテンツですね。

それだけにコンテンツチェックリストとしてはとても優れています。今作成中のコンテンツ戦略ガイドブックでも、こういったものを出していきます。

それでは、23項目を、6つのカテゴリーでご紹介します。

1.コンテンツを作り始める前のチェックポイント

  1. ターゲットとしているマーケットが欲しがっている内容か?分からないならまずは立ち止まって調べてみよう
  2. 似たようなコンテンツが無いか、調べたか?調べてなければ調べよう
  3. 理にかなった理由がある、誰かが必要としている、あるいは自分自身がやりたいと感じている、そういった理由でコンテンツを書いているか?
    もしそうでなければ、いったい何でそのコンテンツを作っているのか?時間の無駄かもしれない。

2.コンテンツの素案を作るときのチェックポイント

2.1.正確性の観点

  1. 書こうとしているトピックスについて、他の誰かが同じ話題についてコンテンツを作っているかどうか確認したか?
    もし、そういったコンテンツがあるなら、きちんと配慮をして、その内容について把握した上で、その先駆者に対して礼儀正しくすべきだ
  2. 誰か他の人に校正を頼んだだろうか?自分で自分の記事を編集するのは想像以上に難しいよ
  3. 発表されている調査結果や、一次情報じゃない情報を元にするときは、その情報の確からしさを確認したか?
  4. 新しい見方やアイディアを提示するとき、それをきちんと説得力を持って証明できるか?できないなら、ケーススタディやレポート、画像などでその論理の補強をすべきだ。

2.2.妥当かつ価値があるかという観点

  1. コンテンツを見てくれる・読んでくれる・聞いてくれる人が何か関心のある内容か、あるいは学ぶことができるものなのか?
  2. 自社の製品やサービスと関係がある内容か?違うなら突き進んでも意味が無いのでやめるべきだ
  3. そのコンテンツを出すタイミングはタイムリーか?あるいは、常に価値のある物か?
    違うのなら、今求められている切り口がないか考え直すべきだし、そのコンテンツが恒久的に価値が出るようにする方がいい
  4. そのコンテンツが示している観点を、読者は明確に受け取ることができるか?そうでなく、観点が分散しているなら、記事を観点事に分けた方がいい

2.3.独自性の観点

  1. 他で得られないモノをそのコンテンツは提供しているか?そうでないなら自分独自の観点や視座を付け加えた方がいい
  2. 他の人の文献やコンテンツを引用している場合、適切に引用元の表示などをしているか?
  3. 内容が他のコンテンツのパッチワークでは無いか?ほとんどが、他のコンテンツのつぎはぎなら、それはコンテンツ作成では無くキュレーションだ。コンテンツ作成がしたいならオリジナリティを加えなければいけない
  4. 語り口やテンション、声、そしてメッセージそのものが、会社やあなたのそれと同じか?ずれていると、ユーザは混乱する。

2.4.エンゲージメントと目的の観点

  1. コンテンツは、人間が情報や議論や洞察に対して持っている欲望の何かしらを満たしているか?(考えさせる、何かを感じさせるなど)
    アクセスしてきた人が求めているものを把握して、 それに応えるようにするんだ。
  2. アクセスしてきたユーザに、どんなアクションをして欲しいか自分自身で明確に理解しているか?シェアしてほしいのか、電話をかけて欲しいのか、メールか、それとも購買そのものか、メールマガジン登録なのか。
  3. もっと深いことを知りたい人のために、コンテンツを紹介しているか?アクセス者のレベルがみな同じだと言うことはありえない
  4. コンテンツがシェアされやすくなっているか?ソーシャルボタンはついているか?
  5. 文章だけではなく、動画や音声など、様々な人に対してアクセッシブルになるような代替手段も用意しているか?

2.5.最後に…

  1. 読みやすく整形されているか?大切なところは強調し、余白は十分にあり、論理的なところで段落が区切られているか。ビデオなら高解像度で見ても画質が荒れないか、音声なら、ボリュームは適切か
  2. meta descriptionと概要(exerpt)は適切に設定されているか
  3. タイトルは人々を引きつけるような物になっているか、論理的で適切で、キャッチーで、注意を引くものか。

まとめ

ターゲットにすんなり受け入れてもらえると言うことは、いったいどういうことなのかということを、分解してくれている内容でした。

よく「相手のことを考えてコンテンツを作りましょう」といわれますが、漠然としていて分からないですよね。

しかし、こうやってちゃんと分解していく押さえるべきポイントが明確になります。

コンテンツを作成する際のチェックシートとして是非ご活用下さい。相当クオリティが上がると思いますよ(^_^)

 

Photo by by ARACELOTA

Webコンサルタント中山陽平公式サイトお悩みの方へ。一回のご相談で解決することもあります
ラウンドナップ・コンサルティングへのお問合せ方法 お電話でのご相談もお気軽に。[048-234-3361](10〜16 土日祝日除)全国対応 24時間受付 お問合せメールフォーム

No Responses

  1. Pingback: sphinn.jp 2012年7月14日