Facebookで新しい人脈と出会うには?関係性を作る使い方のコツ

WST_facebook_meet.jpg人と人を結ぶツールとして日本でも広まってきているFacebook。「リアルでの知り合いとつながる」ということもさながら「知らない人と知りあう」という事にも力を発揮します。しかし、それを望むなら押さるべきポイントがあります。

米非営利調査機関Pew Research Centerの調査による、米国のFacebookユーザと友達の関係についてのレポートが先週発表されていました。

269人のFacebookユーザの協力の下の行動分析と、電話での2255人へのインタビューの結果です。

これを見ているとFacebookをどのように使えば新しい友だち人脈の種増やすことができるのかが見えてきます。

いろいろな人とFacebookを通じて親しくなりたいという方にはオススメの内容です。

元レポートはこちら。
▼Why most Facebook users get more than they give |
Pew Research Center’s Internet & American Life Project

1.新しい友だちを増やすために有効な方法とは?

最も核心の部分からですが、このレポートの分析結果によると、

  1. 公開非公開にかかわらず、特定のグループに入る
  2. 写真にタグ付けする、タグ付けされる
  3. 近況アップデートを多めに行う

3つが効果があるようです。

1.1.興味ある特定のグループに入る

興味のあるグループに入るFacebookのグループ機能は、そのグループに入っている人でしか見られない発言ができたりと、情報発信の相手を限定するのに便利な機能です。

とは言え、公開グループならその発言は外に普通の近況アップデートとして出ますし、グループへの参加も事由です。なので、それだけで何か変わるのか?と思われるかもしれません。

しかし、「同じ趣味や考えを持った友達と特定の情報について情報交換する」というのがグループの暗黙の趣旨。

なので、そのグループに入っているというだけで、相手と共通点があるよということを嫌味なく伝えられます

共通点が見つかれば、親しくなれる可能性は大きいですよね。 

グループの探し方は、上の検索ボックスから検索するのが一番早いと思います。

Facebookでグループを探す方法

調査結果によると、グループに入ったことで新しい知り合いや人脈を作れた例が多かったそうです。

「それなりに活発に発言などがされているグループを探す」ことは効果がありそうです。

1.2.写真にタグ付けする、タグ付けされる

写真にタグ付けする、あるいはされるこれは、調査結果として分かったというだけで、理由まで深堀りされてはいません。

しかし、写真にタグ付された同士は、そのままコミュニケーションを取ることが多いようです。

  • 実際に会話したかはともかく同じ空間を共にした
  • 写真に一緒にタグ付されることで、その瞬間を思い出せる
  • 形として一緒にいた記録が残る

などが意味をなしているのでは、と推測します。

もし何かのイベントに行って、みなさんで撮影した画像をアップしていいということでしたら、Facebookにアップしてきちんとタグ付けしてみてはどうでしょうか。

また、対外的に見てもその方と知り合いだというように見られますので、思わぬところから声がかかるかもしれません。(あんまり狙うものでもないですが)

1.3.近況アップデートを多めに行う

近況アップデートを定期的に行うこれも、調査結果によるあくまで「結果」なのですが、近況アップデートをあまりしない人と、近況アップデートをそれなりに行なっている人とを比べた結果です。

何かあったときにコメントなどで励ましをもらったりと「心理的なサポート」を受けられるのは、近況アップデートをそれなりに行なっている人だそうです。

たくさんLikeしているのか、たくさんコメントしているのか、よりも、近況アップデートの数相関関係があるようです。

可能な範囲で近況を語って、自分の人間性をFacebook上で表現しておくと、それを見た人は、特にその時は何も感じていなくとも心理的距離縮まっているのです。

2.それ以外の情報

このレポートでは、それ以外にもたくさんの調査結果が掲載されています。

大きなところはITmediaエンタープライズでも紹介されています。

▼Facebookの「友達の友達」は平均で約3万人――Pew Internet調べ – ITmedia エンタープライズ : http://www.itmedia.co.jp/enterprise/articles/1202/06/news039.html

なので、それ以外の情報です。

2.1.パワーユーザと一般ユーザの存在

  • Facebookユーザは70〜80%の一般ユーザと、激しく活動する20〜30%の「パワーユーザ」に分類できる
  • 一般ユーザは自分のペースで、近況アップデートやいいねボタンPUSH、友だち申請などを行なっている
  • 対してパワーユーザは、一般ユーザが行なっていることを数倍行なっている。
  • パワーユーザは、「いいね押下」「友だち申請」「プライベートメッセージ」「写真のタグ付」の全てについてパワーユーザとは限らない。例えば「写真のタグ付け」だけパワーユーザということも多い
  • 1つに対してパワーユーザは43%、2つに対しては11%、3つは9%、全部は5%である

2.2.ユーザの特性について

  • 自分の近況アップデートをするより、他の人の投稿にコメントつける人の方が多い
  • 写真へのタグ付けは、人に付けられるより自分で画像をアップして自分で付ける方が多い。具体的には平均ひと月平均9回近況アップデートするが、コメントは21回であった
  • 女性のほうが男性より近況アップデートの数は多い
  • 平均して毎月7人の新しい友だちができている。しかし友達が今何人いるかは特に気にしていない
  • フィードの購読解除はほとんどなされない(全体の5%)
  • Facebookを使っている期間が長いほど、Facebookで過ごす時間は長くなる傾向にある

3.終わりに

まとめてみると、あまり新鮮味の無い内容になってしまいました。

しかし、調査をしないでも持っていた印象が正しかったということでもあります。

パワーユーザの割合が20〜30%というのは想像以上に多かったです。

この非対称性を考えると、一部のパワーユーザが

  • コメントを書く以上の数のコメントをもらう
  • 友だち申請をもらう以上に友だち申請を出す
  • 写真にタグ付けをされる以上に、写真のタグ付けを行なう

などのことを行なっている、行われていると推測されます。 

そうするとやはり、嫌がられない範囲で狙っている分野のそういったキーマンに、積極的に絡んでいくのがFacebookで早く人脈を作っていくコツかも知れませんね。

場合によっては、リアルの知り合い以外は嫌だという方もいらっしゃるかと思います。
超有名な方は仕方ないと思います。

ただ、そうでない場合はあまりにひどいものでない限り、承認してもいいのではないかと思います。

私自身、ブログを読んでもらっていて、Facebookを除いてもらって、あるいはTwitterを挟んで、そのままメッセージを頂いて友だちになり、実際にお会いするということが、少なからずあります。

そういった可能性を潰すのももったいないなと思います。

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