ラウンドナップ・コンサルティング公式ブログ 代表中山陽平が記事執筆。コンサルのノウハウ進化のための情報収集の一部を発信中。2004年〜開始。

Google+でWEBマーケティングを行うなら必ず使うべき1つの機能

20120327_Google_plus_circle.jpgGoogle+、Googleが提供しているために注目されていますが、シンプルにSNSとして見ると、なかなか使いどころが浮かばないものです。

しかし実はSEOの話をおいても無視できない、優れたポイントが1つあるのです。

1.Google+が注目されている理由はSNSとしてではない

Google+ですが、鳴り物入りで登場しましたが、SNSとしてはなかなか振るっていないのが現状です。

Google+のヘビーユーザの方には怒られるかもしれませんが、なぜ注目されているかというと、現状SEOに絡んでいるからだと言わざるを得ません。

Search Plus Your World の存在と、期待も含めたSEOへの影響度というものがあってこそです。

それ以外の部分では主にFacebookにやられています。

2.しかしGoogle+にはCircleがある。

Google+のサークル機能をWEBマーケティングに活かすしかし、このGoogle+は営業という視点、マーケティングという視点から見るととても優れた部分があります。

それは「Circle機能(サークル機能)」です。

サークルを使うことで

極めて簡単」に

  • 見込み客を始めとする買い手をグループ分け
  • 気づきとなるアイディアの効率的な収集
  • グループ内の昇格降格
  • そのグループごとに合わせたメッセージを送る

ことが可能になります。

これはとても大きなメリットです。具体的なメリットを続いて書いていきます。

2.1.サークル分けは具体的にはどうすれば?

例えばこのような分類です。

見込み客の段階による分類と、種類による分類などがあります。ここは現在のやり方と合わせればいいですね。

もちろん、分けられないこともあるのでその場合は、恐らくここだろうというところに入れるのがよいかと思います。あまりギチギチにやると前に進めません。

Google+でのサークル分けの例(見込み客育成)

2.2.マッチングさせる

 

ホームページでのコンバージョンなどと絡ませる場合、アクセス解析などとの連携が必要です。

これはGoogle+だけではどうしようも無いので、手動か、SalesForceなどのSFA機能でマッチングするしかないかなと思います。

Google+だけではなく、TwitterやFacebookなども含めたSNSのデータを即座に結びつけてくれるアドオンもあります。

そういったものを使うと、効率良くデータを結びつけていけるのです。

可能ならぜひ、オススメです。

2.3.サークルによるステージ分けで、様々なことが分かる

各ユーザのプロフィールを見ればデモグラ等の特性がわかります。

発言からはもっと色々なことが分かります。

段階ごとのユーザの発言を見ていくと、なにか共通点が見つかるかもしれません。

あ、これはただの価格重視ユーザだな、このキャンペーンはこういう人しか惹きつけないな、など気づきがあるかもしれません。

必要なら、Google+内でダイレクトメッセージを送ることができます。

直接のインタビューも可能です。何かのクーポンでお礼をすればきっと、教えてくれるはずです。

2.4.グループ間の移動が楽

ある顧客が別のグループに入った時のオペレーションが極めて楽です。

特に、動きの激しい見込み客段階では、現場で簡単にグループを変更できることが、とても重要になります。

細かいオペレーションを排して、付加価値の高い仕事に集中させることが、こういった大量処理の現場では、想像以上に重要ですよね。

サークルなら、そのユーザのチェックボックスを切り替えるだけ、しかも複数のサークルに属させることも簡単です。

2.5.グループごとに合わせたメッセージ

バックで作成するコンテンツも含め、メッセージはグループに合わせた物をおくるのが最善です。

既存客に対してのメールと、見込み客に対するメールはぜんぜん同じではないはず。

これは、今最も大切と言われている「コンテンツ戦略」「コンテンツマーケティング」の基本です。

※コンテンツマーケティング(コンテンツ戦略)について詳しくは動画をご覧下さい。

見込み客や顧客のステージに合わせて、相手にあったコンテンツを配信することで、コンバージョンレートはとても良くなっていきます。

そういう意味で、コンテンツ戦略の時代に非常にマッチしたSNSと言えます(なので広まって欲しい)

2.6.FacebookやTwitterじゃダメなのか?

TwitterやFacebookではGoogle+に勝てないTwitterは、リストを作ってストリームを分けることで、ステージ別にストリームを「見る」ことはできます。しかし、投稿などはできません。

Facebookは、機能的には可能ですが、リストの管理がとても煩雑でオペレーション自体のオーバーヘッドが大きいので悩ましいです。

Google+がそういう意味でとても優れています。

終わりに

このように、サークルという機能を使うと、ある程度SFA的なことも行うことができます。

APIについて追いきれていませんが、登録日などを使って、自動的にコンテンツを個別にステップ配信することもできるかもしれません。

ただ、こういったことは、あくまでSNSの中で、その文化を守って行わなければならないのは言うまでもありません。

でないと、ただのスパム行為です。

コンテンツ戦略をベースにして、受け手が「喜ぶ情報を」「適切なタイミングで」送ることで、お互いにうれしい状態が発生します。

そこを目指して、上手く使って行って頂くといいのです。

 

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