【読書メモ】「インバウンド・マーケティング」

Web担当者Forumさんで紹介されていた「マーケティング新時代「インバウンド・マーケティング」読了です。

基本的には、E-mailやDM、訪問営業などの今までの“アウトバウンド・マーケティング”ではもう消費者は反応しないので、インバウンド・マーケティングに切り替える必要がある、という内容です。

具体的な内容は書籍を読んで頂ければと思いますが、

  • ホワイトハットなSEO、SEM戦術を取っている
  • TwitterやFacebook、LinkedInなどのソーシャルメディアに対して顧客目線の対応をしている

という場合には、それほど新鮮みのある内容では無いと思います。

逆に、今までのE-mailや封書によるこちらから仕掛けるマーケティング手法から脱却しなければいけないという危機意識があるけれど、実際どうすればいいか分からない、あるいは俯瞰してまずは把握したいという方にはばっちりです。

また、新鮮みが無いといっても、例えばGoogleが進化したせいでごにょごにょ…ないしみんなそうやってるから…などの少し「仕方ないから」的な形でやっている方は、流れと裏付けを掴むのに良いんじゃないかと思います。

いくつかポイントをメモ

個人的に気になった点をメモしておきます。もし琴線に触れましたらぜひ書籍をご覧下さい。

  1. 自社のウェブサイトにエネルギーを注ぎすぎても意味がない。自社製品、ブランドカ、業界、競合他社等、「自社サイト以外の場所で起きていること。に費やす必要がある。
  2. 「競合他社に注目しろ、ただし追随してはいけない。」
  3. なんでもいいから世界一(突き抜ける)を作る。※ブルーオーシャン戦略に通じる。
  4. ブラックハット・ホワイトハットの語原は、古典的な西部劇で、悪役が黒帽子をかぶっていたから。
  5. Faebookの広告ツールを使うと、属性ごとに関心がどれくらいあるか分かる。
    (地域ターゲッティングは、日本 ではまだ)
  6. グループやFANページの名づけのコツは「私は〇〇〇〇〇〇〇〇の名誉ある会員です。」と言いたくさせるこ と。参加することで、そのグループの一員だと言う自己表現になるから。
  7. 行動喚起のシステム「VEPA」の法則。Valuable EasyToUse Prominent ActionOriented

Web担当者Forumさんの記事を見ると原著はイラストなどを多用しているようですね。訳書のほうはイラストはありませんでした。ちょっと原著も見てみたいです。

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