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【Webコンサル通信】 そもそも…地域商圏のコンテンツ活用の基本とは?

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目次

今週のトピックス

こんばんは、中小企業のWeb活用パートナー、ラウンドナップWebコンサルティングの中山です。

急に寒くなりました、年末もあっという間にやってきそうですね。

新型コロナが落ち着いて、事業者がこの間どんなトラインアンドエラーをしてきたのかが問われています。

今年の年末年始は、特に経営者の方は気が休まらないのではないでしょうか。

そのような状況もふまえてか、先週末に臨時閣議決定された「事業復活支援金」これは、売上が年末年始に下がった方は必ずチェックください。売上高と減少率の2つで受給額が変わるので、持続化給付金より不公平感はやや少ないのではと思います。

ちなみに、中小企業庁・経済産業省のホームページでの情報公開があるまでは、先走らないことをお勧めします。
補助金・助成金はYouTubeの解説動画だらけになっています。動画で再生数稼ぐためには「とにかく速報」なので、ゆるい情報でも飛びつくんです。

しかし、専門サービス系の動画は、動画でわかりやすく知りたいだけなので、閲覧回数は多くても、実際の案件などには結びつきづらいです。

この期間内にチャネル登録数を大きく増やしたり、名前を売るなどしてブランド方向にプラスにできているかどうかですね。

そうでなければ、動画編集技術が上がっただけ…ということになりかねません。

そもそも、解説するだけでは付加価値が無いのが士業です。手段として使うようにしないと、ですね。

そのコンテンツ、誰に届けたいですか?

コンテンツを使って、自然検索を中心に集客するのは王道ではあります。

とは言え気をつけたいポイントはいろいろあります。

 

今回、1つお伝えしたいのは、誰に見てもらいたいのか?を意識した方が良いという点。

地域商圏のビジネスを行っている方は特に意識したいポイントです。
ホームページのコンテンツは、基本的には全国、いや世界中に届く可能性があります。

そうすると、特にノウハウ系のコンテンツを集客対策として作っている場合に、商圏外からのアクセスがたくさん集まることがあります。過去の私の経験では例えば「網戸 直し方」で全国からかなりの数(何千)のアクセスがありました。

なぜそんなコンテンツを作ったかと言えば、自社のお客さんが検索しそうなキーワードのサジェストにあったからです。

内容としても、リサーチの上独自コンテンツもいれて、かなり時間をかけて作りました。

その結果、競合を抑えて1ページ目上位に来ました。これ自体は素晴らしいことです。

 

しかし、残念ながらそのページを見た人のデータを見ると、9割以上が直帰(そのページだけ見て帰ってしまう)してしまっていました。データの精度の問題はありますが地域別で見ても、商圏外の人ばかり。

内容としてもDIY系のネタなので商売に繋がりません。端的に言えば、いらないアクセスなのです。

 

こういうことが、ただただキーワードだけ見つめてコンテンツを作ると起きがちです。

経験のある方もおられるのではないでしょうか。読み物系って反響に繋がらないよね…というような…。

これは仕方ないのです、そもそも反響に繋げるのが難しいからです。

コンテンツは、検索数やサジェストの深さ重視ではなく、サービスに近い物から作る

狙わず結果的にこうなってしまうのは仕方ないのですが、商売に繋げるためにコンテンツを活用するなら、あまりアクセス数やサジェストで浅めに出てくるかどうかなどは、気にしない方が良いです。

 

なぜなら、基本的に全国区のワードが多いからです。

 

地域商圏の方はできるだけ「商圏内の人に強く響く内容」を選ぶことをお勧めします。

つまりは、日々の経験で聞かれる内容や、質問されることを深掘りしたコンテンツなどです。

検索数やサジェストなどは「発想の主発点」位に考える方が上手くいきます。

 

サービスから少し離れるとしたら、商圏内の人が自然に触れる物を選ぶのも良いです。

その地域にまつわる物であったり、地名であったり、ランドマークだったり、イベントだったり、そう言う物と絡めてコンテンツを作れると、商圏内での露出が上がります。リアルイベントを絡めれば地方紙の取材の可能性もあります。

ネット上の情報は、発信者がどこ相手に商売をしているかを調べてから

ネット上の事例も、ITツールなど全国対象の物が多いので注意です。

コンテンツもブロガーやアフィリエイターがSNSで発信している情報は、基本的に全国区でたくさんPVが集まれば売上に直結するという前提での情報なので、エリアがある人には合わないんです。

 

いわゆるコンテンツマーケティング的に、ノウハウ系から入ってきてもらっても、なかなかそこからサービスには連れて行きづらいです。ノウハウから繋げるしたらメルマガや小冊子など、フロントエンド商材を嚙まさないと難しいかなと思います。

無闇にコンテンツ作成を行っていくと、疲弊しますので、最初は「地元に届く物を」「サービスを見に来た人に、その人の角度を上げるために作る」くらいの気持ちが良いと思うところです。

 

また、業種にも寄りますが、やはりオフラインも強いです。

チラシですとか。HPのコンテンツに使った物を、オフラインのチラシに流用してポスティングする等有効です。Web広告を出稿されていて、A/Bテストなど行っているなら、反応の良かった広告の文章やクリエイティブ(画像など)は、オフラインで使っても効果は出やすいです。

全国に知ってもらえれば、そこから地元でも有名になるなど言われるが…

よく、全国で覚えてもらえるようにコンテンツを出していけば、地元でも有利になると言ったようなノウハウが流れてきます。

しかし、実際にやってみると、まず全国で覚えてもらえるようなコンテンツを出すのは相当難しいです。

また、それが地元でも「おぉぉ、あんたの会社のコンテンツ、ネットで見たよ!」なんて言われるのは相当難しい…というか不可能に近いと思います。

 

そういうことを狙うのは、そもそも全国商売(通販、全国に支店がある、デジタル商品、アフィリエイトなど誘導系商品)であるか、ニッチな分野に属するときだけです。

ニッチの場合は売上を上げるなら、商圏をひろげないといけないので、ありですね。そういう商品を作る必要もあります。

この辺りのさじ加減が重要になります。

 

コンテンツを作るのは大変ですから、届いて欲しい人が目につくものに注力しないといけませんよね。

まずは商圏内の人に響くような内容で狙っていきましょう。

業種にも寄りますが、どちらかというと、ニーズから入ってサービスを見て、その後色々周辺のコンテンツを見て…という流れを作った方が良いと思います。

キャッチアップ難しいですね。

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では、今回のメインコンテンツは以上です。続いてLINEピックアップです。

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第307回:Googleの「ランキング要因」を追いかける事に意味はあるのか?- 中小企業を強くする 実践Web活用ポッドキャスト

Googleのランキング要因…気になりますよね。検索エンジンからのアクセス数は増えるに越したことは有りませんし、何らかのビッグキーワードで1位になるのは、実際の効果はさておき誇らしいものです。

しかし、実際ランキング要因(Ranking Factor)とうものは、意味がある考え方なのでしょうか?

そもそもなぜそんなものが生まれたのか、というところを含めて、付き合い方について今回は取り扱います。

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【1】携帯電話の「解約金」は2022年3月までに“全廃”へ

現行法に適合しない「定期契約」の更新は2024年1月から不可能に
https://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/2111/09/news183.html

実際、善し悪しにはなると思います。1人当たりのLTVが高いからこそ端末を安く買えたりしたわけで、実際会戦勝っているのではなく端末買っているというのが消費者の感覚でしょう。

ただ、サービス(回線)とブツ(端末)が分離不可なのは、抱き合わせなので、よくない。今後は、今の980-2980円のプラン中心のサービスと、後は普通の端末分割払いになるのでしょう。

とすると、高い端末を買ってもらい、それに合わせたオプションサービスの展開がキーになりそうですね。と、やはり「ゲーム」に向かうのではと思います。PCと同じですね。

一部のLTV超高いゲーミング層へのサービスと、980円3GBで済むミドル以下に分けつつ、ゲーミング層への引き上げを狙っていろいろな施策を打つような形になるのでは、と思います。ゲーム以外にもハマる物があれば、推していくでかと思います

【2】Nintendo Switchにてライブストリーミング配信「Twitch」が利用可能に

https://ampmedia.jp/2021/11/12/nintendo-switch-twitch/

Switchから楽にできるとなると、配信側のパイが大きく広がりますね。任天堂としても、ゲームというコンテンツを遊ぶものから繋げるものにシフトしていくのだと思います。

ゲーム実況は特殊なように思いますが、初期のYouTubeなどを牽引しつつ今でも引き続き人気です。これは構造としては、バラエティ番組と同じなんですよね。プレイヤーが芸能人、面白いことや興味の湧くことをやる、自分は遠くから見ている、みんなで笑ったり泣いたりする。

今までのテレビのフォーマットに載っている。ゲームのキャラであることで、それを知っている人からは違和感を取り除ける。ずっと続いているものは、何らかの既存のハマる要素をしっかり備えています。

ただ、ハマる要素が解析されるほど、いつか一部のエッジの効いた人を除いてAIが生成する世界になっていくのではと思います。タクシー運転手のノウハウがカーナビに取り込まれたように。

【3】世界初のAI内蔵4Kウェブカメラ「LUMINA」。肌艶をキレイにし自分にフォーカス

https://www.gizmodo.jp/2021/11/ai-4k-webcam-lumina.html

「盛り」を自動化するデバイスも出始めましたね。このカメラの性能自体はクラファンですし分かりませんが、今は意図的にやっている「盛り」はそのうち、勝手にこの世界のフィルタとして実装されるでしょう。

だとすると、だんだん私達は、いつもなまで見ている世界に我慢できなくなってくるのが自然です。だって、盛られてないわけですから。盛るメガネみたいなのが、でてくるかもしれませんね。

その先私達はどこにいくのでしょうか。とは言っても私達が見ているこの世界も、脳が電気信号を処理しているわけでコンピューターと根本的には変わりません。

視覚的感動だらけの世界になるのか?視覚的感動に価値がなくなるのか?

それまでの間に、ユーザー・消費者が求めるものは何なのか?確固たる足場を失って、硬い岩盤と信じられるものを求めるのか。

この変化の中に、サービスをどう変えていくのかの、大きな要素がありそうですね。

LINE公式アカウントでもトピックス配信しています。裏のような扱いです。メルマガでピックアップするもの以外は、タイムラインにも出さない様になるかと思います。

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書籍は最初の一歩にお勧めです

Amazonか大手書店で販売中です。

さて、この本は、企業のウェブ担当者・経営者などの方に伝えたい内容がメインです。

フリーランスでマーケターとしての腕を上げたい、SEOや広告のテクニックを学びたいという方向けの本ではありません。

Amazonだと中身が見られないので、そこだけ気にして頂けると、ミスマッチも少なくなるかなと思います。是非読まれた方はブログやAmazonなどでレビュー書いて頂ければ幸いです。

今後の配信コンテンツの方向性を決める上で、是非生の声を頂きたいです。

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終わりに

Spotifyが有料ポッドキャストを始めたり、音声コンテンツについての記事が増えたりと、徐々に音声コンテンツの取扱が増えているように思います。

ただ、なんでしょう、まだどういう形で使って行くかは分からないと思っています。300回以上音声配信をしていますが、まだまだマイノリティです。本当にメジャーになってきたら、全体的に再生数など上がってくるものですが、それほど変わってないです(ちょっと増えてますけれど)

ただ、変に持ち上げられてClubHouseのような良く分からない物ができるより、ゆっくり浸透していくのが良いように思います。新しいメディアといっても、動画がテレビなら、ラジオに当たります。それほど大きなパイはないでしょう。

ただ、じゃあ意味がないかというと使い所でですね。ファネルの後半部分のコンテンツ、かつ、人間味やエンゲージメントを上げるという観点では非常に良いです。あわてず、活用法を探って頂くと良いかと思います。

海外だとオーディオブックとか人気みたいですね。読書層には響かないかもしれませんが、新しい顧客開拓できるのではないでしょうか。

私は長めの車移動の際はKindleを読み上げさせています。集中はできないので種類は選ぶ必要はありますが、とても良いです。

 

では、今回は以上です。

 

またメールしますね。

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