「あなたの事業環境を踏まえて現実的なウェブ活用・ウェブ戦略の道筋を作成し、ぜひそれを一緒に登っていきませんか?」

【Webコンサル】ドメインは一生養う覚悟が必要?他、移動不可ゼロの先にあるもの、AIへの誤解、など

みなさんこんにちは、ラウンドナップの中山です。

新潟の地震いかがでしょうか。たとえ表向きの被害が少なかろうと、在庫がダメになったり固定資産にダメージがあれば、小さい会社の方は厳しいかと思います。災害があれば何らかの支援策が講じられることもありますので、地元商工会や連合会などの情報をチェックして頂くことをお勧め致します。

さて、今回まずお伝えしたいのは、ドメインの話です。[email protected]でも今日配信したのですが、サークルKサンクスの使っていたドメインcircleksunkus.jpがオークションで落札されたそうです。どこかの誰かに…。

お名前ドットコムのオークション入札状況を見ると、最終落札者が2-3人と一騎打ちを繰り返してどんどん値が上がったようですね。最後は6,000万円でした。現時点でJPRSのWhoisをみても登録者は誰だか分かりません。

一般的に企業が捨てたドメインは、アフィリエイトサイトやアダルトサイト、バックリンク用のサイトなどSEO目的が使われる事が多いです。ただ今回は難しいように思います、注目を集めてしまっていますし…投資を回収しなければならないと考えると、真っ当なことを何かやるのではないでしょうか。

と、今回は有名チェーン店ということで注目を集めましたが、この「使わなくなって捨てられたドメインを再利用」するというニーズは非常に大きいです。専用の売買サイトもあるほどです。主としてSEO目的ですね。いわゆる「中古ドメイン」です。

元々運営されていたので、Googleにすでに認知されており、いろいろなところからバックリンクが付いているなどの理由で、期限切れドメインはツールを使って有用なものは一気にかっさらうような行為がずっと昔から行われています。(それをオークション形式にしたGMOは、商売上手いなとは思いますが…)

この辺り、中小・小規模事業者のみなさんには、2点ほど注意点があります。それは

  1. ドメインを取るときは、ずっと管理する覚悟を持つこと
  2. ドメインを取るときは、実はそれが中古ドメインじゃないか調べること

です。

1つ目ですが、これはSEO的に云々というよりは(きちんとドメイン変更手続きなど行えばそこまでSEO的にはダメージはないです)リスク管理の問題です。

更新しなかったドメイン、長らく使っていると、結構いろいろなところに記載していたりしますよね。過去のパンフレットだったり、チラシだったり、名刺だったり…。

それを捨ててしまって、例えばアダルトアフィリエイト業者や、あるいは出会い系や果てはフィッシングなどに使われたらどうなるでしょうか。なんとなく「もうこのドメインじゃないのかな」と見た方は思うでしょうが、それにしても、良い気分はしません。また、事業をたたんだのかな、HPの管理もできてないのかなといったマイナスイメージに繋がります。

なので、例え使わなくなったとしても、ずっと自分たちで維持管理する覚悟を持つことをお勧めします。安いところであれば、.comや.bizなどのメジャーなものなら年間1,200-1,500円程度の管理費、jpドメインでも3,500-5,000円程度の管理費です。

もう一つは、自分たちが心機一転取得したドメインが実は昔使われていたドメインだったというパターンです。

みなさん、ドメイン会社やレンタルサーバでドメインを探して空いていれば取ると思いますが、その中には「昔誰かが使っていて、更新しなくなったけれども、もう中古ドメインとしても価値がないので放置されている」ものもあるのです。

そういったものは、過去にGoogleペナルティを受けて捨てられたものだったり(ペナルティを受けているのでアフィリエイターも使わない)怪しげなサイトが運営されていたドメインだったりします。

「あれ?こんなドメインとれちゃうの?」みたいなケースは逆にそういう可能性が高いです。

新規取得という言葉が誤解を生むのですが、正確には「今、誰も所有していない」だけなんです。

車で言う整備記録簿があればいいのですが、ないんです。自分で情報を探すしかありません。ただ、その取得しようとしているドメインの名前でネット上で検索をすることと、WayBackMachineというあるHPの過去の記録が見られるサイト、これを使うだけで結構分かります。

→ WayBackMachineはこちら
https://archive.org/web/

必ず、チェックして下さい。

調べ方分からない、なんか不安という方は、簡単な調査ならサッとやりますのでご相談下さい。

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[1]道路を知り尽くす熟練配達員の知見、AIに学ばせ経路指示自動化 自動運転との組み合わせも期待

自動運転ラボ https://jidounten-lab.com/w_delivery-ai-route

自動運転は、半自動運転レベルであってもとても価値ある技術だと思います。この記事では地図データのゼンリンとライナロジクスという自動配車システムを開発する会社が組んでいますが、ヤマト運輸など宅配大手が絡んでも良いですよね。

トラックの運転による身体・精神的負荷は大きいわけで、それを取り除くことができれば配送はもっとその先のサービスへと進めると思うのです。

配達員は運転に習熟していなくともよくなりますし負荷は減りますから、いわゆる対応そのものの品質や、その先にある周辺サービスへの展開に繋がっていきます。

移動負荷がゼロに近づけば近づくほど、個人宅までリアルにおうかがいするビジネスは、とても広がりのある分野ですね。注目すべきトピックスです。

[2]AI はPRやマーケティングの浅い目的でつけられているケースも多いかと思う

http://bit.ly/2RhhJDf

NewsPicksから拾ってきました。これは、PR会社とか広告代理店が「とりあえずAI」ってつけているケースが多いだけだと思います。実際AIついていても、ただのオートメーションだったり、ホントにAIやっている人は歯がみするような状態になっていると想像します。

何でもかんでもAIつけることは、むしろAI潰しなんじゃないかと、現代の巧妙なラッダイト運動なんじゃないかと思ったりですが、少なくとも中小・小規模事業者の方は、ある程度この辺は技術がこなれてきて、いろいろな製品が出てきた頃に、実際に得られる利益・アウトプットを基準に投資対効果を判断するのが良いと思います。

少子化・人口減少時代への流れもありますので、将来的にはAIをバックエンドで持ったツールを、上手く使いこなすということが必要になることは確実ですが、今すぐに飛びつくのは時期尚早かなと思います。

[3]コンビニ「24時間営業問題」の解決が絶望的に困難な理由

https://diamond.jp/articles/-/205709

いろいろと話題になった問題なのでご存じの方が多いかと思いますので詳細は置いておきます。

社会のインフラを目指しているのであれば、もうこれは今のこの気運と空気を上手く使って、自動化に舵を切ってはどうでしょうか。

仕事が多様化しているのですから採用できても教育までに時間がかかるわけで、そこをできるだけ短縮せねばという焦りが混じった空気は、今のバイトの方々のバイトに対する考え方に合わないでしょう。

店舗も、利用者から「多過ぎ」と思われるならそれはもう「多過ぎ」です。契約がどうあろうと親は子を儲けさせるべきと思います。だって、社会のインフラを支えている人が苦しみながら毎日を送っているのは嫌です。そんなインフラ使いたくありません。

FC側の言い分もあると思いますが、ある意味チャンスですよね。

無料音声セミナー(Podcast)最新号

第188回:ウェブ関連情報収集における書籍の有用性と位置づけ、紙の本と電子書籍のあれこれ

※一部ノイズが入っておりますご容赦ください

今回はウェブ活用という観点からは、すこし違った内容になりますが情報収集における書籍の位置づけと電子書籍の取り扱い方、書籍について情報を吸収するという以外の活用の方法についてざっくばらんにお伝えしています。

ウェブ上の情報の扱いなどについて目安がほしいという方などにおすすめです。

詳しくはPodcastをお聞き下さい。

毎月1万DL・最大iTunes全体総合9位・ビジネストップPodcast入りなど人気ラジオです。スキルアップをしたい方は、お聞き下さい。無料です。

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ご質問はいつでも受け付けております。

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Amazonか大手書店で販売中です。既に中古があったりと、物の循環がとても速くなった今という時代を感じます。

さて、この本は、企業のウェブ担当者・経営者などの方に伝えたい内容がメインです。フリーランスでマーケターとしての腕を上げたい、SEOや広告のテクニックを学びたいという方向けの本ではありません。

Amazonだと中身が見られないので、そこだけ気にして頂けると、ミスマッチも少なくなるかなと思います。

是非読まれた方はブログやAmazonなどでレビュー書いて頂ければ幸いです。

今後の配信コンテンツの方向性を決める上で、是非生の声を頂きたいです。

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内容の例(2016年1月号)

  • 巻頭「リセットする習慣がついてしまうと危険」
  • 変化の早い時代に食らいつくためには?
    • 年々Web担当者のストレスは増える
    • 成果への最短コースが求められる
    • インプットの負荷も加速度的に増加
  • ストレスから開放されることの価値
    • ストレス環境下では力を発揮できない
  • オウンドメディアをやろうとするなら気をつけたいこと
    • 目的を履き違えているケースが多い
    • オウンドメディア作成サービスは要注意
    • 確認してみてください、まずはコピペから
    • 指標も成果に直結するものが提案されないとダメな兆候

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