企業のHP制作やネット活用なら、Webコンサルによる分析提案から制作・運用までの幅広いサービスが最適です。

【小さな会社のWeb戦略】そうして私たちは情緒的に物を買う。綿密な比較検討なんてしないのです

今週のトピックス

■今回のトピックス

  1. コロナが加速させた”判断基準の変化”
  2. コンセプトがしっかりしていないと売れない
  3. Webはテクニックやツールでなんとかなる時代ではない
  4. Webinar最新回のご案内
  5. 情報配信[email protected]・Twitterから抜粋
  6. 書籍などのお知らせ
  7. 終わりに

こんにちは、ラウンドナップ・Webコンサルティングの中山です。

暑い日が続く中、梅雨入りとのことです。今年は季節感がよく分かりませんね。

地元新座市では、例年6月下旬には野火止用水の清流でホタル鑑賞会があるのですが、残念ながら今年はコロナの関係で行われないようです。

さて、イチ消費者としても、イチ経営者としても、イチマーケターとしても感じるのは、サービスや商品に対しての買い手の考え方が変わってきていると言うこと、そしてそれがコロナで加速したということです。

具体的に言えば「ストーリーがないと買わなくなった」んです。

ストーリーとはなにか?それは、その商品やサービスが、誰のどんなことを解決しようとした結果、企画され作られて世に出されたのかということ。

もともと、比較対象となる商品やサービスがあふれて、人間のワーキングメモリを越えてからは、この傾向はどんどん強くなっていました。

コロナが加速させた”判断基準の変化”

しかしこれが、コロナによって良くも悪くも、いや良い面が大きいと思いますが、一気に加速しました。

何気なく手に取っている物ひとつひとつについて

それが自分の元に届くまでに、様々な人が関わっているのだ
その人達はロボットではなく、自分と同じように24時間を送っている人なのだ
という、考えてみれば当然なことに、気づかされたのではないでしょうか。

宅配は便利だけど、いつもお店で食べるより高い、なんで?それは運ぶということに自分が思っている以上のコストがかかっているからだ。

欲しい商品が好きなときに手に入らない、なんで?
それは不便がないように商品を仕入れて並べてくれている人たちがいるからだ。

いつも使っているサービスの電話受付時間が短くなった、なんで?
それは電話の前でスタンバイしてくれている、知識を持った人たちがいるからだ。
今のコロナが落ち着けば、またその気持ちは日常に溶け込んでいくでしょう。

しかし、ある程度は意識に残るのではと、思っています。

コンセプトがないとと売れない、特にHPはコンセプトがあるかが生死の分かれ目

マーケティングの観点で言えば、人はもう性能や見た目や謳い文句で物を買わなくなっています。

なぜなら、情緒的な側面は脇に置いておいたとしても、選ぶ物が多すぎて比較検討しきれないからです。

AIDMAもAISASも、比較検討対象が少数だった時代にしか通用しない概念です。

誰も、自分にとってベストな物までたどり着くほど日常の中で考えきったりしないのです。

B2Bで稟議書書いて購買するような物だって同じです。

判断するの上長だって人間なのですから。
#むしろ、不合理な判断もあるかもしれませんが

ではどうすればいいのか?

「多少高くても」「ベストな物と確信が持てなくても」そうでなくても「自分や周りに対して、説明ができるもの」である必要があります。

それはいわゆるブランドかもしれません、あるいは商品やサービスにまとわせたストーリーやコンセプトかもしれません。HPやSNSで出している情報かもしれません。

特にHP上で会社そのものも含めて、きちんとコンセプト・ストーリーを出せているかは重要です。この傾向はここ数年で一気に加速しています。うちもコンセプト作りから常に始めています。

また、集客からクロージング、そしてその後、顧客になってからのやりとり、全体としてそのコンセプトが通底していないと、満足度が上がりません。

Webはテクニックやツールでなんとかなる時代ではない

特にWebはテクニックで何とかなると思われがちです。

確かに10年前くらいまでは圧倒的にそうでしたし、ここ5年前くらいまでもそういう流れでした。

しかし今は、SEOだろうと広告だろうとその他だろうと、小手先でちょいちょいしても成果は出づらいです。

良い意味で、商売そのものが評価される時代に入っています。

オフラインに近づいています。

オフラインとネットはもはや繋がって重なり合っています。

その前提で、Webマーケティングをオフライン施策と共に行えるところが生き残っていきます。

ご自身の物の選び方を客観的に見つめてみて下さい。

思った以上に情緒的に感性的に選んでいるのではないでしょうか。

でも、売る側に回ると、お客さんは詳細に細かく比較してくれていると、なぜか思ってしまいます。

このあたりに、ヒントがあります。

動画でもいろいろ無料でセミナー配信しているのでよろしければご覧下さい。
https://www.youtube.com/user/WebMarketingJAPAN/videos

Webinar最新回のご案内

[第241回]コロナ・ニューノーマルで生き残るために中小企業がすべき3つの事 – Webコンサルタント中山陽平

[第241回]コロナ・ニューノーマルで生き残るために中小企業がすべき3つの事

動画を直接見られない方は以下からジャンプしてご覧下さい。
https://youtu.be/0cwOC5sELZg

アフターコロナ?Withコロナ?「ニュー・ノーマル」って何をすれば良いの? ちまたにはたくさんの情報があります。

しかし、現状今の先行きも見えない中で様々な立場立ち位置からの解釈があふれている状態。 では、何もせず「安牌」「鉄板」的な物が出てくるのを待っていれば良いのでしょうか。

それでは、手遅れになるかもしれません。 しかし、今現在精一杯の企業としてはできることにも限界がありますよね。

そこで、どちらに転んでもプラスになる、3つの方向性について今回は取り扱っています。 よろしければご覧下さい。

日刊情報配信からピックアップ

[email protected]です。

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[email protected]の登録はこちらから、もちろん無料です → https://lin.ee/5NzoMnY
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今回はTwitterから抜粋します。NewsPicksへのリンクが多いですがご容赦下さい。気に入ったらLIKE下さいませ。

[1]クックパッドの凋落、利用者1千万人減で赤字転落…人気のクラシルと真逆の方向

https://twitter.com/b_gone/status/1269787585557094400

「いっぱいあって良い」と「いっぱいありすぎて無理」の境目のコントロールが、選択肢多数のサービスでは重要なポイントなのだなと感じる。巨大ショッピングモールも、しんどさを感じる大きさってありますよね。

[2]ZoomやGoogle Meetで使える「オンラインセールスのトーク術」

https://twitter.com/b_gone/status/1269790412501217280

また、弱気な人を押し切る営業の方向にいかないかという不安はある。ビデオ会議って対面に比べて、相手と正面対峙しているイメージが強いから、押し込める人は押し込んでしまうので。後、終わったストンと買い手は我にかえるので、フォロー大事。

インサイドセールスはセールスとマーケ両方回せている会社であることが大前提なので、そこにまず行けるかどうかがポイントかと思う(そういう会社向けの記事かもですが)

[3]音だけの「花火大会」がラジオで放送!文化放送が “ASMR” 特番

https://twitter.com/b_gone/status/1269791628115406848

万人に配信する4マスとしてのラジオはしんどいということですね。

ASMR限らず特定のパーソナリティや団体が好きな人が支えるメディアになる。そうすると、運営コストが課題になるので、ラジオ局というでっかい箱はしんどい。

YoutubeやらPodcast系サービスやらに流れていくと思う。それかTVと同様にブランディングのために使われる方向になるか…

[4]テレワークが当たり前になると正社員は不要になる? withコロナ時代に求められるスキル

https://twitter.com/b_gone/status/1269792501860233217

人材確保がとても大事な時代なので、手放したくない人材に対しては、正社員にして固定化する需要は高まるのでは?解雇規制が緩和されたらまた大きく変わりそう。外に投げるのは、専門系ワークか、常時存在しないタスク系にしばらくは絞られるように思う。

バックナンバーのお知らせ

過去分ニュースレターのご案内

※ラウンドナップ・Webメソッドの中で、PDF版とePub版を配信開始しました。メソッドをご利用の方は無料で閲覧できます。

また、今まで通り過去のニュースレターをKindleで出しています。2015年から2018年まであります。99円ですが、アンリミテッド使える方は無料です。
著者ページ → https://www.amazon.co.jp/-/e/B078JLLTHJ

2019年度版もいずれ出しますね。

書籍は最初の一歩にお勧めです

Amazonか大手書店で販売中です。既に中古があったりと、物の循環がとても速くなった今という時代を感じます。

さて、この本は、企業のウェブ担当者・経営者などの方に伝えたい内容がメインです。フリーランスでマーケターとしての腕を上げたい、SEOや広告のテクニックを学びたいという方向けの本ではありません。

Amazonだと中身が見られないので、そこだけ気にして頂けると、ミスマッチも少なくなるかなと思います。

是非読まれた方はブログやAmazonなどでレビュー書いて頂ければ幸いです。

今後の配信コンテンツの方向性を決める上で、是非生の声を頂きたいです。

今すぐAmazonでご購入ください → http://amzn.asia/15AeH9k

終わりに

個人的に嬉しいニュースが、まだぬか喜びになるかもしれないので程々に見ておりますが…AppleWatchのECG機能(心電図機能)が日本でも使えるようになる可能性が高いとのことです。

この機能がどれくらいの精度かは分かりませんが、認可されればそこそこの精度は出るのでしょう、理想的には24時間ホルター心電図みたいになればいいのですが、さすがにセンサリングの面で無理ですかね。

とは言え、10年前に心臓手術してる身としては(弁形成)待ち望んでいたので、是非と思います。今やキャッシュレス決済に、アラーム、睡眠計測、摂取水分量チェックなど大活躍中です。(ワークアウトは…どうでしょうね…)

では、また次回、メールしますね。

中山

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