企業のHP制作やネット活用なら、Webコンサルによる分析提案から制作・運用までの幅広いサービスが最適です。

【小さな会社のWeb戦略】「なんとかしたいけれど、投資する余裕がない…」時にどうしたらよいか?

今週のトピックス

■今回のトピックス

  1. コロナ関連情報は、数字の見せ方に注意
  2. 「なんとかしたいけれど、投資する余裕がない…」中小企業はどうするべきか
  3. Web業界に頼れない理由と「制作費用最低300万円」神話の理由
  4. Webinar最新回のご案内
  5. 情報配信[email protected]・Twitterから抜粋
  6. 書籍などのお知らせ
  7. 終わりに

おはようございます、ラウンドナップWebコンサルティングの中山です。

日本では「感染という面では」落ち着きつつありますが、コロナウィルス(COVID-19)はまだまだ世界で猛威を振るっています。

朝のニュースでブラジルの恐ろしい状況、具体的には感染者数100万人突破、死亡者5万人突破とのことです。

100万人と言えば、東京都なら12-13人に1人はコロナ感染、秋田県や宮崎県の全県民がコロナ感染、といった状況。

数字はGoogleが検索結果にしっかり出してくれているので、まだまだグローバルで見れば全く終わっていないことを知って頂ければ幸いです。

コロナウイルス(COVID-19) – Google ニュース
https://news.google.com/covid19/map?hl=ja&gl=JP&ceid=JP:ja

コロナ関連情報は、数字の見せ方に注意

ちょっと脇道に逸れた話から始めます。

東京商工リサーチが出しているこのデータを見て、どんな印象を持つでしょうか。

「2020年は倒産は1万件、また合わせて5万件以上の休廃業・解散の見込みを出している」

5万件!と思われましたでしょうか?いやいや…という方もおられるでしょう。

実は、2019年以前も毎年3-4万件の休業廃業・解散がでつづけています。慢性的にこれ位は発生しているのです。

なので、突然増えたわけではないです。確かに増えてはいますが、上昇傾向という感じですね。でも、こんなに毎年休廃業・解散がでている実感はない物です。

また、コロナによって急転直下と言うよりは「コロナが最後の一押し」のケースも多いです。

後継者がいない、設備投資をしても回収するまで商売を続けられるかどうか分からない、デジタルに追いつかない…などの理由で心が折れてしまってこのタイミングというケースも多いようです。

純粋にそれをコロナのインパクトに直結して考えて良いのか?判断が必要ですね。

と言うように、1つの数字に惑わされないようご留意下さい。

結構こういう比較しないでポンと数字を出して印象を操作するやり方が多いです。注意した方が良いですね。

先ほど出した倒産件数や廃業見込み数の数字だけ見て、何らかの「疑問」や「深掘りしたいこと」が浮かばなかった方は、要注意です。

数字やグラフで気づいたら動かされているかもしれません。

もちろん、コロナを軽く見て良いと言いたいわけではありません。適切に解釈しようという趣旨です。

「なんとかしたいけれど、投資する余裕がない…」中小企業はどうするべきか

コロナについては、ご相談の中で少なからず伺うのが

「変わっていかないといけないのは分かるのですが、目下何かに投資する余裕が、お金の面でも気持ちの面でも無い」

という声です。

まさにその通りだと思います。特に人を抱えて、人件費高騰の中なんとか少ない経常を出して黒字維持してきたような会社さんは。

ではこの中でどうすれば良いのか?

まずWeb系の会社に頼るのは難しい可能性が高いです。これは後述します。(端的には「Web系会社も厳しい状況だから」です。)

そうではなく、今の会社のリソースの中でなんとかひねり出して「自分たち手動で前に進めていく」方向を取って下さい。すぐには上手くいかないでしょうし、何をやっていいか分からないということもあるでしょう。

ただ、結局ウェブだろうがリアルだろうが「客商売」なことに変わりは無いんです。

ウェブとリアルでお客さんの考え方や来てくれる経路、集客の仕方などは異なります。

でもそれは、思っているほどかけ離れてはいません。

イメージがわかない場合、以下をまずお勧めします

お客さんシミュレーションをしてウェブ周りの自社の問題点を客観的に見つける
Webが上手くいっている競合店などにリサーチをかけて、自社と比較する
HPがあるなら、マーケティングのステップ毎に数字を取ってボトルネックを把握する
広告を外に依頼しているなら、投資対効果、費用対効果がどうなっているか知る
まず「把握」をお勧めします。その過程で分からないことは自分たちで調べるのがよいです。

最初は大変ですが、段々楽になります。リアル営業でダイレクトマーケティングのメソッドを勉強するようなイメージです。必ず実になります。

その他、本当にゼロから始める方向けの内容はうちのE-ラーニングに詰め込んでいるので、お勧めします。

→実践型Webマーケティング・ウェブ活用オンライン講座 「ラウンドナップWebメソッド」
https://www.roundup-consulting.jp/service/method-detail/

とにかく、苦手意識を持たず挑戦!挑戦!です。

そうでも切り替えない限り、アフターかWithか分かりませんが今後の世界で伸びていくことはできません。

スキルよりモチベーションです。

Web業界に頼れない理由と「制作費用最低300万円」神話の理由

本来これに対してWeb業界はどう応えるかというと、カスタマーサクセスモデルを採って、一緒に利益を出し、出したところから自分たちの売上も回収して行くのが順当です。LTV的に考えるという奴ですね。

ただこれは、現状厳しいのです。なぜなら「Web業界も苦しいから」です。

つまりお互いに余裕がないのです。人も設備も抱えているので、やっぱり単発で大きめの案件が欲しいわけです。

なので、HP制作は300万円ないとダメ、みたいな話が広がり賛同を得るのです。

現場を見ていると、リアリティに欠けるということが分かる…のですが。

そもそも、300万円バシッとかけるなら、50万円で制作して例えば、15万円のマーケティングコンサルを1年うける方が、絶対良いですよね。

モチベーションがあって自分たちでどんどん動けるなら、なおさらです。お客さまで成功している方は、大体そうです。

うちの場合制作費用を年払いで分割してコンサルに載っけてという形も取ってます。

そうすると初期費用ゼロ、初年度は毎月20万円(制作費用60万÷12回として毎月5万プラス)、翌年はプラン継続なら15万円、プラン下げるなら10万円みたいな感じになるので、負担が分散できて嬉しいと言われます。

うちがこれをなぜできるかというと、まず人を雇っていない(実質社員は2名、後は必要に応じてお願いする外注さまのみ)オフィスも最小限(埼玉、駅徒歩10分、防音性だけは配慮しましたが、50平米もないので安い)移動はしない…と、ムダをひたすら押さえて固定費を下げているからです。

恐らく今後はうちのような小規模なところが増えていくでしょう。

大企業・中堅企業に強いコネクションが無い限り、Web業界は非常に厳しいと思います。

もしこれを読んでいる方がWeb業界の方なら、1人でも生きていけるスキルをつけた上で専門性を2つ3つ作る方向がお勧めです。

Webinar最新回のご案内

第243回:Webマーケティングにおいて、目標設定の考え方はとても重要!お勧めの考え方とは?

[第243回]Webマーケティングにおいて、目標設定の考え方はとても重要!お勧めの考え方とは?

動画を直接見られない方は以下からジャンプしてご覧下さい。
https://youtu.be/1iA5Dc0jM8M

今回は目標をどのように設定するとゴールを達成しやすいかという内容です。

Webマーケティングやセールスにかかわらず、ここまで行きたい!という目標は何らかの形でもっているものではないでしょうか。

ではそれを達成するためには、どのようなアプローチを採れば良いのか。細かい方法論はありますが、私が大切だなと思っていることの1つに、下から積み上げるのではなく、まず上を押さえて、そこから落とし込むという形を取ることの重要性があります。

それによって、効率よく、足並みを揃えて、向かっていきやすくなります。

ではどういうことか、具体的な部分はブラックボードを使いつつ、WebinarとPodcastでお送りします。

気になる方は是非最後までご覧下さい。

日刊情報配信からピックアップ

[email protected]です。

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[email protected]の登録はこちらから、もちろん無料です → https://lin.ee/5NzoMnY
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今回はTwitterから抜粋します。NewsPicksへのリンクが多いですがご容赦下さい。気に入ったらLIKE下さいませ。

[1]重さのある実物へのニーズが冷え込んでいくと思われる中、どうして行くのか

https://twitter.com/b_gone/status/1274309684489412610

大塚家具が令和2年4月期で77億円の赤字とのことです。苦しいですよね。ある意味コロナというベールが隠してくれた部分もあるでしょう…。

オフィスの需要も落ちますし、消費マインドとしても高い固定の物を買うということは、もうこれから伸びることはないように思います。

テレワークやビデオ会議が受け入れられたこと、運送会社の働き方や再配達などにここ数年注目が集まっていることなど、「質量のある物を動かすって大変なんだな」という考え方の浸透が、根底にあります。

家具というのは、気軽に入れ替えができる物にシフトしていきます。大塚家具、辛いですよね。思いっきり高級特化してブランドを作って利益率を追い求めるようになるのではないでしょうか。今の売り方は持たないと思います。ニトリが伸びれば伸びるほど。

[2]3Dプリンターで実印偽造できる時代なので…

https://twitter.com/b_gone/status/1273956238934437889

政府としてきちんと「契約書に印鑑が不要」という見解が出たとのことです。クラウドサイン始め電子認証のネックは、まだ判例がないので本当に大丈夫か分からないということだったので、これは相当の前進かと思います。

うちも、改めて電子に移行したいと思う所です。契約書の保管大変ですから、うちの規模でも…。

しかしこれに対して、まだまだ不安の声が多いことも私たちはきちんと認識しなければなりません。印鑑は偽造できないが、電子認証はハッキング(クラッキング)してくるだろう、といったような声は多いのです。

実際、実印の偽造による犯罪は多数起きているのですが、あまり目立っていないだけです。

これを「理解不足!」と片付けては真の浸透はありませんよね。この当たりの心情をクリアしていくのが次のステップになっていくと思います。

バックナンバーのお知らせ

過去分ニュースレターのご案内

※ラウンドナップ・Webメソッドの中で、PDF版とePub版を配信開始しました。メソッドをご利用の方は無料で閲覧できます。

また、今まで通り過去のニュースレターをKindleで出しています。2015年から2018年まであります。99円ですが、アンリミテッド使える方は無料です。
著者ページ → https://www.amazon.co.jp/-/e/B078JLLTHJ

2019年度版もいずれ出しますね。

書籍は最初の一歩にお勧めです

Amazonか大手書店で販売中です。既に中古があったりと、物の循環がとても速くなった今という時代を感じます。

さて、この本は、企業のウェブ担当者・経営者などの方に伝えたい内容がメインです。フリーランスでマーケターとしての腕を上げたい、SEOや広告のテクニックを学びたいという方向けの本ではありません。

Amazonだと中身が見られないので、そこだけ気にして頂けると、ミスマッチも少なくなるかなと思います。

是非読まれた方はブログやAmazonなどでレビュー書いて頂ければ幸いです。

今後の配信コンテンツの方向性を決める上で、是非生の声を頂きたいです。

今すぐAmazonでご購入ください → http://amzn.asia/15AeH9k

終わりに

この間、ようやく髪を切りました…コロナの関係で先延ばしにし続けていました。カットしてもらっているところが東京なので、やっぱり家族も不安なので。その間前髪が伸びすぎて目に入って肩こりがひどいので、二回セルフカットしました…。

切ってもらったら「もはや断髪式のレベル」と言われるほどの髪の毛が(笑)Googleカレンダーで見たら最後に行ったのは去年の12月頭でした。半年。

その時にマッサージされながら話を聞いたのですが、どうもここ最近、背中の真ん中が凝りまくっている人が多いそうです。そこの筋肉が疲れそうなポーズをその場でいろいろやってみたところ、胸くらいの高さでキーボードを打とうとするとかなり使いそうな感じでした。

これはもしかしたら、リモートワークで不自然な体勢でキーボードを叩いていた方が多いせいかもしれませんね…。

ちなみに椅子に座ったときのベスとポジションはこちらが参考になります。

パソコンの利用と健康 2. パソコンを使う時の姿勢 – 富士通https://www.fujitsu.com/jp/about/businesspolicy/tech/design/ud/vdt/index-page3.html

とにかく椅子と机ですね。この関係もあり、私は自宅もオフィスも両方昇降デスクを使っています。煮詰まってきたり集中力が切れてきたら、青竹を踏みます(笑)

電動でなければ安いので(組み立てが面倒ですが)これを機に買い換えてはいかがでしょうか。

では、またメールしますね。

では、また次回、メールしますね。

中山

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