InternetExplorer9への自動アップデートを阻止する方法

IE9_Block_or_NOTIE9のReleaseCandidate版をIE9のベータ版利用者に対して配布し始めたと、先日Microsoftが発表しました。

IE9の機能の詳細などは各社ニュースサイトを見ていただくのがいいかと思います(ITmedia”IE9関連記事”

リリース時期は間近ということですが、とは言え業務システムの関係や、その他諸処の理由でアップグレードをしたくない人もいるはず。
しかし、WindowsUpdate経由でアップデートされますので、 もしかしたら気がついたらアップグレードしてしまうかもしれません。

そういった場合の対策法がIEBlogで公式に紹介されていました。

該当記事はこちらです。

▼Internet Explorer 9 Release Candidate available via Automatic Update – IEBlog

この記事の中段下くらいに、「Toolkit to Disable Automatic Delivery of Internet Explorer 9」というものがあります。これが、MSDNで配布されている、自動アップデート阻止ツールです。

これは

  • すでにベータ版を使っている人に対して、RC版の今後のアップデートを阻止するものではない(RC版はWIndowsUpdate経由で配られるので)
  • 永久にアップデートできなくなるのではなく、いつでも手動でアップデートできる(もちろんリリース後の話ですが)

ベータテストなどをしていない一般ユーザの方も、これを入れたからといってIE9にずっとアップデートできないわけではないので、そこはご安心ください。

使い方

使い方ですが、まずは以下のページからEXEファイルをダウンロードします。

Download details: Toolkit to Disable Automatic Delivery of Internet Explorer 9

続いてそのEXEファイルを起動すると、以下のようなダイアログが出た後、中身をどこに出すか聞かれます。

どこでもいいので、適当なところに展開してください。

そうすると、以下の4つのファイル(IE9_Blocker.adm , IE9_Blocker.cmdなどなど)が展開されると思います。

IE9_Blocker

この中の「IE9_Blocker.cmd」をコマンドプロンプトからたたきます。

IE9_Blocker_使い方

  • IE9_Blocker.cmd /B : ブロック
  • IE9_Blocker.cmd /U : ブロック解除

です。

レジストリを手動で変更でもOK

または、手動で以下のようにレジストリを設定しても同じ効果が得られます。

Registry key: HKEY_LOCAL_MACHINESOFTWAREMicrosoftInternet ExplorerSetup9.0

Key value name: DoNotAllowIE90

値は、1ならブロック。0か値なしだとアンブロックみたいです。

グループポリシー用ファイルも付属

また、同梱されている「IE9_Blocker.adm」はシステム管理者向け、グループポリシー用ファイルです。
使い方などは一緒に入っているHTMLファイルに記載されていますので、そちらを参照してもらうのがよいかと。

 

IE7やIE8の時にも混乱があったので、気になる人は入れておいた方がいいですね(^-^
IE9はかなり変わっているようなので…。 

お悩みの方へ。一回のご相談で解決することもあります
ラウンドナップ・コンサルティングへのお問合せ方法 お電話でのご相談もお気軽に。[048-234-3361](10〜16 土日祝日除)全国対応 24時間受付 お問合せメールフォーム