“JavaScript Lint”でJavaScriptの文法を細かくチェックする

JavaScriptのデバッグは、なかなか面倒です。

ひとまず動作させるだけを目指すなら、MozillaのJavaScript Consoleが、InternetExplorerのエラー表示と比べて、かなりしっかりエラーを出してはくれますので、便利です。

しかし、「ブラウザが適当に上手くやってくれているから動いているだけで、文法的には微妙」なところがチェックできないのが難点です。

可能な範囲で、できるだけきちんとしたコードを書きたいですよね(‘A`)

そんな時に便利なものを作った方がいます。

その名もストレートに”JavaScript Lint”。

OutOfHanwell.comの中の人が、 Douglas Crockford氏のJSLintを元に作ったものだそうです。

使い方

使い方は簡単です。

JavaScriptLintのページの、「Download JavaScript Lint (jsl.zip)」をダウンロードし解凍すると、いくつかファイルが入っています。

1.そのフォルダの中に、チェックしたいファイルを入れます。

2.そして、「jsl.default.conf」をテキストエディタで開き、最後にある”+proces”の後に、チェックしたいJSファイルの名前を書きます。

3.jsl-sample.batを起動すると、DOSコンソールが開いて結果が出力されます。

チェックしてくれる項目

  • 足りないセミコロン
  • ifやfor、while等のないところにあるブレース(”{}”)など
  • セミコロンではなくコンマで区切られてしまっている文
  • returnやthrow、continueやbreakによって、実行されることが無くなってしまっているコード
  • breakの無いcase文
  • おかしな場所でのインクリメントやデクリメント
  • voidが使われている時
  • “x+++y”の様に連続している”+”や”-“
  • ループ部分の中でlabeledステートメントが使われいる部分
  • ブレースが使われていないif, for, while
  • 数値の前や後についている小数点
  • A leading zero that turns a number into octal (base 8).(?)
  • コメント内にあるコメント
  • バーレンやアサインメント、コロンやカンマが前に来ていない正規表現
  • 一つの文なのかそうじゃないのか分からない、繋がった文
  • 何もしていない文

とのことです。

いやはや手元のJSファイルで試してみたらでるわでるわ…(‘A`)。

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