Microsoft謹製、Ie6~IE8の表示チェックツール

Microsoftから、IE6とIE7、IE8の互換モードと標準モード、それぞれのブラウザでの見え方の違いを比較するツール「SuperPreview」というのが出ています。Microsoftがだしているホームページ制作ツール「ExpressionWeb」の機能の一つですが、無料で単体で使用できます。

IEBlog : Supporting Web Standards Development with SuperPreview
http://blogs.msdn.com/ie/archive/2009/09/15/supporting-web-standards-development-with-superpreview.aspx

機能的には正直IETesterの方が使い勝手はいいと思います。

ただ、オーバーレイ機能で重ねて見ることができるので、ピクセル単位での要求をしてくるクライアントさんに対しては便利かなと思います。エビデンスの作成という意味もこめて…

ちなみに、昔サブページを作った、某航空会社がそうでした。
仕様書もぎっちりPowerPointで作りこんであって、当時はNetscape vs InternetExplorer なブラウザ戦争だったので、スクリーンショットを取りながらTableをゴリゴリ組んでいた記憶があります。

ほとんど制作時間がそこで取られていたなぁという思い出です。

ブラウザの違いによる表示の違いがもしなかったら

もし、ブラウザの違いによる表示の違いがなかったら、言い換えれば複数のブラウザでチェックする必要がなくなったら、制作工数は劇的に減るはずです。

少なくとも、MacとWindowsで1つのブラウザでチェックすればOK、という次元になるだけでも相当変わるはずです。JavaScriptの解釈やCSSの解釈・実装状況まで含めて。

今のWeb界隈で、どうしても「物事を前にするめる何か」ではなく「今の何かに対するTips」というある種後ろ向きの情報の方が需要が高い、ないし興味を引いてしまうのは、個人的にとても切ないものを感じます。

ブラウザでの表示確認は、ホームページを受け取るお客さんとしては何の付加価値にもならない作業です。それだったら、そこをなんとかオミットして、JavaScriptのブラッシュアップだったり、サイトのコンセプトやアドバイスの時間を取ってあげたり。

しかし、それはそれとして、「Web Accessibility Toolbar」が早くIE8に対応してくれないか、心待ちにしている今日この頃です。HTMLやCSS関係は、IE8標準の開発者ツール(IE8標準機能のDeveloperTool(開発者ツール)が何気に便利::[7korobi8oki.com])でなんとかなるのですが、色弱の人への見え方や、ブラウザのリサイズなどで便利だったので。IE8に早く対応してくれないかな。

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