MT-Blacklistの導入

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サイドバーにアーカイブだけが淡々と並んでいるだけで、これはちょっと物寂しいので、本家MovableType.orgのプラグインディレクトリから、色々と導入してみようという魂胆です。

今流行のシンプルライフからは程遠い発想。 Mozillaのプラグインとかテーマでも、ひたすら全てを見ようとして時間をどぶに捨てた記憶があるので、とりあえず無難に、2004年度のベストプラグインコンテスト入賞のものから見ていくことに…

   #movabletype.org : Developer’s Contest Plugin Pack: 2004 字が小さい…目が悪くなったのか。入賞プラグインは、”MT-Blacklist2.0″、 “KoalaRainbow”、”XSearch/Plus”、”MultiBlog”、”Markdown”、”Notifier”の6つ。

とりあえず順番に、まず最初のMT-Blacklistからやってみる。

MT-Blacklistはその名の通りスパム対策プラグイン。トラックバックとコメントスパムに対して効果を発揮とのこと。これだけでは良く分からなかったので公式サイト[MT-Blacklist – A Movable Type Anti-spam Plugin]のほうに行って見る。なおも良く分からないのでとりあえず組み込んでみる。


 ReadMeによると、とりあえずサーバがbackgroundtaskを許してくれているかチェックしろとの事。

方法としては、 まずmt-testbg.cgiを走らせろとのこと。ブラックリストの自動アップデートに必要だとか。

しかし、サーバを探しても無いし手元にも無い、日本語版にはどうやら入っていない模様。というわけで米国本家からフルバージョンを落としなおして、そこから使ってみる。 走らせて見ると

If you see only one number below, or if you see two and they match, you should add the line BackgroundTasks 0 to the file mt.cfg. ——————- [20921] [20919]

とのこと。数字(これはプロセスID?)は二個出ているし、同じ番号でもないので、backgroundtaskはOKってことでいいのかな?

とりあえず、mt-cfgのBackgroundTasks を1にしてみる。

続いてReadme通りにpluginsディレクトリ内にBlacklistというディレクトリを作って中身を放り込んでみる。

この時、imageディレクトリの中身はMTの既存のimageディレクトリに放り込み、pluginの中身はpluginにそのまま放り込まないと、イニシャライズでエラーが出ます(ひっかかった)。

mt-blacklist-styles.css and mt-blacklist.jsはMTのトップディレクトに入れます。パーミッションは全て755でOK。

  #作者は、データベースにいくつかテーブルを加えるので念のために
  #バックアップを取ることを推奨しています。今回は出来たてブログなので無視。

そしてmt-bl-load.cgiを走らせると、無事イニシャライズ完了に。後はmt-blacklist.cgiを走らせれば管理画面に行きます。

使い終わったmt-blacklist.cgiは消去すべし。 後はMaster Switchをオンにして、左のメニューからconfigureを選びます。 「 Scan incoming comments 」「Scan incoming TrackBack pings 」「Auto-update from the Master Blacklist」はそのまんまだと思われます。「Use MT-Blacklist notifications」は恐らくスパム相手にMT-Blacklistの存在を知らせるコメントなりを送るかどうかの設定ではないかと。

「Denial/Moderation Preference Override」は、個々の設定を無視して、全てのコメントを十把一絡に拒否するか、全部自分で可否を判断する(モデレートする)かに出来るということらしい。後はそのまんま、かと。 現在 2580 のブラックリストが登録されているらしいです。頼もしいですな。

ADD ITEMから自分で追加も出来るのでどうぞ。その際はBlacklist Data Typesに書式などが載ってます。

うーむ、一つのプラグインだけでこんなに時間が。 そして、他のプラグインも、ひとまず現在は必要なさそうです。

結局、当初の目的であるサイドバーの寂しさは変わってない。 “KoalaRainbow”は、ブログ記事をグラフで表すもの。 “XSearch/Plus”は、デフォルトのものよりかなり強力な検索を提供してくれるみたいです。 “MultiBlog”は、多分ミラーサイトを作るのに使うのでは。

“Markdown”はValidなXMLを吐いてくれる様にしてくれるもの。でも結構デフォルトでValidになるので見送り。”Notifier”は名前からしていらなそうなので、一応見送り。

ちなみに画像は、発禁になったスノボビデオ「Blacklist」


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