今回は、ややフリートーク気味ではありますが「これからはローカル地域商圏企業が強い」ということについて、ざっくりとした話をさせて頂いています。...
Web戦略(競争戦略)
ゴールデンサークル理論です。円の内側のWHYから外側のWHATまでを繋いでいくことで、お客さまに対してもそして自分たち自身に対しても、一貫性のある串が刺さるんです。ただ、ここにも落とし穴があるんですね。「大事な部分が抜けている」んです。詳しくはPodcastをお聞き下さい。
テーマは「問合せフォーム営業、減ってませんか?」「3/1000 で3にだけ意識を向けて良い時代ではない、997のことも考えなくては。」「Wordpressのシェアが減少傾向にありますが…仕方ないのでは」といった内容です。
アクセス解析のデータを見れば、いろいろなことが分かりそうな物です。しかし商圏分析に使えるようなデータを得ることは難しいと考えた方が良いです。確かに地域や性別や興味関心などの項目がツールにはありますが、あくまで参考値程度と考えることをお勧めします。では何か良い物は無いのでしょうか?あります。
結論から言えば、基本的に対企業だろうが対消費者だろうが、そこから考え始めるのはお勧めしません。
あくまで自分のお客さん・競合他社を見つめて、それをもとに戦略を立てるべきです。
口コミは重要です。しかしそこで考えて頂きたいのは「なぜ重要なのか?」ということ、そして「口コミ欄で本当に行うべき事は難なのか?」という観点です。
口コミを自分たちの「PR的な武器」「第三者の信用という側面支援」と考えると、道を踏み外します。その先にあるのは「盛り」や「加工」であり、お客さまの「がっかり」です。
コロナの中一気に企業の中でも行う所が増えたEC・ネット通販。企業の生死をかける戦いの中でここ1-2年で恐ろしく浸透し、ノウハウも様々に溜まってきていると思います。また、そこにサービスを提供する企業も増えています。...
今回のパンデミックを乗り切れた企業とそうでない企業、そして今後の様々な天変地異やビジネス上の大きな外部環境変化にどうやって対応していければよいか?その1つのポイントが「変化の大きさのコントロール」です。
今回の一連の出来事のの赤で、うまく動けなかったと悩んでいる方は特にお聞きくださいませ。
今回は、2020年代のキーになる「作り手(製造部門・クリエイター)」と「買い手(エンドのお客様)の距離について取り扱っています。D2Cという言葉や、お客様とのエンゲージメントなどの言葉がある背景には何があるでしょうか?
今回もスケジュールの関係で車内録音です、ご容赦くださいませ。今回は、新年からスタートダッシュしたい、だけれども年末年始パソコンに向かったり仕事をするのはちょっとむずかしい…という方への、オススメの方法のご紹介です。
Webマーケティングの観点で問題点を見つける、とてもおすすめの方法なので、ぜひ普段からお使いくださいませ。
厳しい環境の中でどうしても目の前の売上に集中してしまいがちです。それは仕方がないといえばそれまでなのですが、そういうときこそ、自分たちがどのような販促活動を行っているかに目を光らせる必要があります。
具体的には「表現」「内容」などが、自己中心的になっていないか、さらに言えば法律的にグレーなものになっていないかなど、どこかに丸投げしていればそこが何をしているか把握しているか。
今回は、DX(デジタルトランスフォーメーション)についてです。今年に入ってさらに一層聞くようになった言葉ですが、これは本当に飛びついて何らかのアクションを行うべきものなのでしょうか?