配信日：2012年2月16日

みなさんおはようございます、海外ＷＥＢ戦略の中山です。

ついに花粉症の季節になりましたね！私も花粉症なので、２月半ばから薬を飲んでいますが、やはり何かむず痒いです…

お知らせ

突然ですが、２月１５日をもって会社を退職致しました。

今後しばらくは、フリーランスとして様々な所で、個人の方のお手伝いをしたり、セミナーをしてたくさんの方のお手伝いをさせて頂いたりしていく予定です。

また、まだ確定ではないのでお知らせできないのですが、某有名なアクセス解析系団体の運営にも関わる予定です。

もし偶然お会いしましたら、よろしくお願い致します(^_^)

それ以外もまだスケジュール空きがあります。

何かありましたらお気軽に一報下さい。

みなさんに会いたいです。

ブログなどの運営はさらに加速させますので、引き続きよろしくお願いいたします！

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さて、今日のトピックスです。今回は

「どんなコンテンツを使ったら、相手にメッセージを届けやすいか？」

コンテンツマーケティングのお話です。

しかしこの話、先週もしましたよね。

そこで、今回は実際私が今どんなトライをしているかをご紹介したいと思います。

うまく行くかどうかは、もちろんうまく行くつもりでやっていますが、まだ分かりません。

そういう意味でも参考になれば幸いです。

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昨日から試し始めたことがあります。

それは、特に長い記事に関して

「要旨抜粋版のスライドを作成」

その上で

オンラインスライドサイトで閲覧可能に
スライドを動画にしてYouTubeにアップ
スライドをPDFにして、ダウンロード可に

です。

私のブログはどうしても記事が長くなってしまいます。

そのため、色々工夫をしても途中で飽きてしまう、ないしうんざりしてしまう方が確実にいるはずだ。そして、その方にはメッセージは届いていないと考えるべきだろう。

という悩みがありました。

とは言え、記事を短くして内容を薄くするのも絶対に嫌でした。

そこで、まずはサクっと見たい方向けの何かを用意できたらなと考えました。

それが、先ほどの３つです。

具体的には以下の記事をご覧下さい。

▼コンテンツマーケティングにおける”16の基本的手法”とは？

ちょっとスクロールすると

「まず概要だけ知りたい、要点を知りたいという方は…」

というＢＯＸが見えますでしょうか。

それがサクっと見たい方向けの代替手段です。

それぞれ、クリックして実際を見て頂くと早いと思いますが

SlideShareというオンラインスライド
YouTubeでの画像でのスライド動画
ローカルにダウンロードできるPDF

があります。

スライド自体の内容は、みな同じで、記事の半分位を抜粋したものですので、基本的には記事を読んで頂きたいです。

ですが、そうではない方にまずはライトなコンテンツ形態で目だけでも通してもらって価値を感じてもらえたら、後でそこからたどって記事を読んでもらう、という流れを作りたいと思っています。

…

幸いながらコンテンツマーケティング情報のブログは20日ほど直帰率0％をキープしました。

しかし、だからと言って、ちゃんとメッセージが伝えられているかは別問題。

今回のこの策で何かいい結果が出れば、まとめて報告しますね。

…

このように、今の時代は情報が溢れているのでさくっととりあえず要点だけ見たい、という方が多くなっています。

私はコンテンツ形態ごと変えて、代替手段を提供すると云うやり方を試しています。

しかし、記事の中だけでもやれることはたくさんありますよね。

最初に抜粋を書いたり、ちゃんと段落分けをしたり、目次を書いたり…画像で暗黙のグルーピングをしたり。

ページの直帰率や離脱率が高止まりしてしまっている（80％以上など）あるいは平均滞在時間が１分を切ったまま…という場合で、コンテンツ自体はそれなりに分量がある場合はこのような

「とりあえずほしいもののミスマッチ」

が起きている可能性があります。

そういう観点でコンテンツをぜひ見なおしてみてくださいね。

ところで、先程動画も使っているという話をしましたが、結構YouTubeに動画を載せているんです。

http://www.youtube.com/user/7korobi8oki

ぜひこちらもご覧下さい。

これから、オンラインスライドと動画は、どんどんと充実させて、その中でノウハウを貯めてまたこのメルマガで展開していきます。

なぜなら、これからのコンテンツの要のうちの２つだからです。

どんな手法があるの？と悩まれましたら、先ほどのコンテンツをぜひご覧下さい。

▼コンテンツマーケティングにおける”16の基本的手法”とは？

それでは本日は駆け足でしたが以上です。

より一層、良い情報をお送りしていく所存ですので、ぜひこれからもよろしくお願いいたします。

では、またメールしますね。