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コンテンツマーケへの正しい目線についてと、Webから会社を変えることのススメ

こんにちは、ラウンドナップ・コンサルティング代表取締役の中山です。

仕事柄、椅子に座ってタイピングをしている時間が長いです。なので日々その近辺の話題について敏感になっています。

先日「適正な座面の高さ」の計算式を教わりました。

具体的には「 座面高=身長×0.25-1 」

だそうです。座面というのは椅子が床からどれくらいの高さにあるか、ですね。これを計算すると、私は身長180cmなので「44cm」になりました。

これに合わせてみたところ…椅子が低い!のです。キーボードがかなり高い位置に来てしまい肘の所が疲れてしまいます。ちなみに今までは49cmでした。身長200cmだとこれくらいになるみたいですが…。

身体がきっと慣れてないのだろうと続け、キートップが高めで手首が疲れるので、クッション?を置いたところ、だいぶ自然になってきました、腰回りの緊張が以前よりかなり減ったように思います。今は変えて良かったと思っています。

何事も続けないと、善し悪しも何も分かりませんね。

 

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続けないと何も分からない、そう言ってもいいのではないか

この「続けるチカラ」というのは、非常に重要です。私はアンジェラ・ダックワース氏の『やり抜く力 – GRIT』という本を先日読んだのですが、まさにそういった話でした。面白いので、オススメの本です。

Podcastでもその辺りについてはお伝えしています。よろしければお聞き下さい。

「中山陽平の ノンスペシャリストのためのWebマーケティングPodcast」を iTunes でhttps://itunes.apple.com/jp/podcast/zhong-shan-yang-pingno-non/id750899892

2017年2月13日リリースの「第98回:Webで勝つためにもっとも重要なのは持続力」という回です。

内容の書き起こしを一部いたしますと
「今、ネット上にも様々なノウハウがあります。SEO、広告戦略、ウェブ制作その他様々なノウハウがネット上にたくさんあり、実際それをきちんとやっていくだけでかなり良いものができますし、それを取捨選択してきちんと回していくだけで、成果はある程度上がるような時代になっています。

とても素敵な時代だと思います。情報発信が必要な時代になり、昔は有料だったものが、今は無料で発信されているものが多くあります。

このような時代の中で、それを回す人材がなかなか増えず取り合いになっているという状況もありますが、10年、15年前に比べると、企業は非常に「おいしい」材料、つまり、うまく調理すれば成果が上がるというものが目の前にある状態になっています。

戦略が立てやすく、ウェブを活用しやすい状況にあると思います。

ただ、そのような新しいものを試す、情報を咀嚼してやってみるということはどの企業もどんどんできるようになってきています。

反面、成功と失敗を分ける一つの要因でもある「持続力」という隠れた要素がなかなか育っていないというのが、今の私のコンサルタントとしての感想です。

いろいろなことをやってみて、1ヶ月でやめてしまうということはあまりないですが、半年、1年、3年、5年、10年と続けてやるという企業はあまりありません。」

iTunesで聞けない方はこちらから今すぐ聞けます。

第98回:Webで勝つためにもっとも重要なのは持続力 – Webコンサルタント中山陽平
https://roundup-inc.co.jp/nakayama/podcasts/vol098_jizokuryoku/

 

飛びつくだけなら誰でもできる

いろいろなことにすぐ飛びつくことは、割と誰にでもできてしまいます。また、企画も通りやすいですね。トレンドだから、Webは変化が早いから。この辺りの言葉は一部では魔法の杖のように使われ、提案されています。

しかし、それは裏返せば実践ノウハウが無いということであり、情報も流通していないということ。自分たちがパイオニアになるということです。その覚悟があるのか?

また、効果を出したら、次はそれをしくみ化しなければ初期投資分が回収できません、最終的にはほぼ自動的に動いてくれないと困ります。手離れしなければ次のことができないからです。

スポットで売上が上がるだけでは困ります。企業として本当に欲しいのは短期的にスポットで売上が上がることではなく、全体として安定して売上に貢献し続けるものです。

継続的な発展のためには,次々に手を打たなければなりません

コンテンツマーケティングは、持続させる覚悟がなければ止めた方がいい

この流れでどうしても触れないといけないのは、コンテンツ・マーケティングです。これこそまさに「継続しないと意味がない」「継続していないから失敗する」ものです。

個人がコンテンツを作る場合(ブログ記事など)と企業がコンテンツを作る場合というのは、そのステップが全く異なります。平たく言えば、そんなに簡単にコンテンツを書いて出しての繰り返しを行えないのです。

ですが世の中のコンテンツマーケティングに対する視線は、どうも個人ブログの延長にある気がしています。なので「簡単」「積み上げ」「バズればPVが凄い」といった内容の延長で書かれます。

実際、企業でやろうと思ったら、まず炎上なんてもってのほかですし、承認のプロセス、担当者の選出、一定のクオリティの確保、社内からのクレームの対応、継続的に適切なネタを出す仕組み…などなど、考えることがとても多いです。

深く関わる覚悟がないとダメです。外に丸投げなんてもってのほかです

コンテンツマーケティング系のサイトで権威である「Content Marketing Institute」の記事があります。

5 Research Insights to Drive Your Content Marketing(コンテンツマーケティングを前に進める5つの調査結果)
http://contentmarketinginstitute.com/2017/02/research-insights-content-marketing/

まずはこのグラフ。これは実践している企業に「どれくらいコミットすれば、成果が目に見えて上がるだろうか?」と質問した結果です。

22%が「もの凄く関わらないとダメだよ」、41%が「ものすごく関わらないとダメだよ」30%が「それなりに関わらないとダメだよ」です。そんなに関わらなくても良いという回答は6+1=7%です。

つまりは、成果を出すには、企業としてもしっかり関わって時間を取って取り組まないと、どんなにエージェントが努力しても限界があると言うことです。

この記事は、面白い結果が他にもありますので、ぜひご覧下さい。久々にブログで記事にしても良いかなと思っています。

例えば、1年前と比べて最もうまくやれるようになったのはなんですか?の1位はなにかというと「コンテンツ作り」だとか、コンテンツマーケティングには上層部(マネジメント層)の理解とサポートが不可欠だ、などです。

全社的プロジェクトと認識する

中堅くらいまでの規模の企業であれば、全社的なプロジェクトに位置づけた方がいいです。

実際、コンテンツの発信は、働く人にも影響を与えます。外での立ち振る舞いや自分たちの行動に気を配るようになります。また、そういった効果を狙うべきです。

なぜなら、自社で情報発信をするということは、外に開いた会社にするということだからです。発している情報と矛盾するような行動を、外で取られては困りますから、本気でコンテンツマーケティングを行うなら、組織戦略の一部としても捉える必要があります。

逆に言えば、コンテンツマーケティングやるから、会社の方向性しっかり浸透させるぞ、という使い方もアリですね。

Webから入って、会社を変えるというのは、とても今の時代に向いたやり方です。

私もとても好きです。仕組みやハコ物作る過程で、いろいろなこと考えられますからね。事業の棚卸しもできます。よろしければご相談下さい。

それでは今回のメールマガジンは以上です。

またメールしますね。

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