第57回:考えてもわからないことは、 広い意味で「人に聞く」ことが大事。

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今回の内容について

このポッドキャスト主なターゲットとしては、マーケティングというものに初めて触れる方、或いは触れているけれど基本を確認していきたい方、そういう方々に向けてのポッドキャストになります。

なので新人教育や、自分のサブの領域、それから自分のスキルを広げたいといった方々にぜひ聞いていただいて、そして実際に実現に移していただきたい、そういう趣旨で行っているポッドキャストになります。

今回は第57回ということで、「考えても分からないことは人に聞け」という内容をお伝えしたいと思います。どうしてもプレッシャーがかかっているとき、業務が厳しいとき、いろいろなときにどうしても目の前にある情報から何か結論を導き出そう、人間そういうふうに考えてしまいがちなのですが、それってうまくいかないことが多いんです。

例えばいったい自社はどういうところが強みなのだろうか、競合と比べて何が強いんだろう、或いはどこを伸ばしていけばこのマーケットで勝ち続けていくことができるのだろうか。

こういうことというのは、もちろん考えていくことも大事なのですが限界があります。それはやはり材料がなければご飯が作れないのと同じで、情報がなければ良い結論、良い解決というものは出て来ないんですね。

ではどうしたらいいのかといったときに、表題にもありますが、人に聞いてしまうということを、躊躇なく行ってください。

どうしても日本人特有なのか分かりませんが、もちろん私もそうなのですが、自分の中で解決して答えを出していきたい、という思想があると思います。誰にも聞かずに自分の独力でやることによって、自分の実力を出していきたいと。

それはもちろん考え方としては正しいのですが、それでも限界が来ることは多々あるわけです。トップレベルにいる人ほど、会話をしてみると、いろいろなところからたくさんの情報を得て、好奇心丸出しで知りたいことはどんどん質問していく、そういう方が多いです。

でも自分に分からないことは聞くという習慣ができている人というのは、本当にいろいろなことを忌憚なく吸収していけるので、非常に発想の幅が広くなります。

そういう根本的なところももちろんあるのですが。施策を行う際には、実際にマーケットを攻めていくときに重要なのは、自分たちが理解していないけれどお客様は理解している、或いはお客様が感じている価値や強み、そういったものをきちんと把握できているかどうかということが、一つポイントとなってきます。

そういうものって、自分たちでは分からないわけですから、どうやったって自分の中からひねり出すことができません。

自分の枠、その外にある存在ですから、その枠を外して考えることができるようになるか、つまりリフレ―ミングです。それかもうお客様に聞いてしまう、どちらかしかありません。

リフレ―ミングはもちろんこれができれば一番良いです。全てに応用が効きますので。ただ大変なので、最初はお客様に聞いてしまうほうがいいです。

ではお客様に聞くっていうと、インタビューとかをしていろいろ聞くのか、アンケートを取るのかと、そういうふうに考える方ももしかしたら多いかもしれませんが、決してそれだけではありませんしそれはむしろあまり効果がない場合が多いです。

例えばアンケートというのは、項目をこちらが作るものなので、お客様に対する質問の内容というのはみなさんの頭の中で作られた枠組みでしかできません。

つまりみなさんの頭の中の枠組みから外れた発想というのが、なかなか出づらいのです。そのために自由記入欄みたいなものを作ったりするのですが、なかなかお客様というのは自由記入欄に書いてくれるものではありません。

なのでこちらからきちんと方向付けをしてあげなければ、なかなか良いアンケートがとれません。しかしその方向付け自体は、みなさんの頭のフレームの中で考えられた内容になってしまうので、意外とアンケートは役に立ちません。

じゃあどうするかというと、まず一つは客観的にお客様を見つめることです。つまりそれはユーザーテストというかたちであったり、或いはリアルの行動観察をしてもいいですし、お客様のWEBサイト上の動き、ミクロ分析ですね、そういったものを行って、お客様の行動を観察する。

そういったことを行うことによって、見えなかった気づきというものがたくさん得られます。これは2014年版の上級ウェブ解析士の中でもやっている、ミクロ解析の内容でもあるのですが。

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