第10回:相手に伝わらなければ、どんな良いコンテンツも意味が無い!

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今回の内容について

みなさんこんにちは。ラウンドナップコンサルティング代表の中山です。今回は、また前回、前々回の続きです。WEB戦略ラウンドナップの記事、11月29日のものです。

「WEBサイトから成約コンバージョンしない、なぜ?そんなときまずチェックしたい4項目とその理由」です。前回、前々回でバリュープロポジションという話と、CTA、コールトゥーアクションのところを少し深掘りしていきました。

今回はその次の三つ目です。三つ目は、ユーザーにとって使いづらいから成約しないんだよ、というところです。これ端的に言葉だけ捉えてしまうと、今いわゆる狭い意味でのユーザビリティというところではないかと思われる方も多いかもしれません。

しかしこれはもっと少し違う部分です。マーケティング的な部分です。ただユーザビリティというものを考えてきちんと作っているような方は、こういうところも含めてユーザビリティなんだよと考えていらっしゃるかもしれません。

それはそれですごく素晴らしいことなので、そういう方もいると思います。ただやはり一般的に、ユーザーにとっての使いやすさということを考えてくださいね、とお客様にお願いすると、だいたい「スマートフォンだとちょっと押しづらいですかね」とか、「色味のコントラストが少し少ないですかね」とか。

そういったいわゆるデザイン的な要素というところに、どうしても目がいきがちですと。もちろんそういうところもものすごく大事ですし、それによって改善するところは大きくあります。

でもそれ以外にも、気をつけなければならないことはやはりたくさんあるんです。使いづらいというときに、デザイン以外で大事なことの一つが、言葉なんです。

果たしてそのサイトに書いてある、そのサイトのコンテンツは、ターゲットとしているお客様に届くような言葉で書かれているか。これをぜひ一旦見直してみてください。

例えば本当に用語一つ、買い物カゴ、ショッピングカート、カートシステム、いろいろな呼び方がありますよね。

どれがベストなのか。恐らく本当にECというものをよく知らない方々を相手にするのなら、一番分かりやすいのは「買い物カゴ」、もしかしたら「ショッピングカート」どちらかかもしれません。

最近Amazonなんかでは「カートに入れる」なんていう言葉を使っていますので、カートかなと思われるかもしれませんが、本当に初心者の方は、ネットショッピングすらやっていないことが多いので、「買い物カゴ」とかそういう日本語のほうが分かりやすい可能性はあるんですね。

これはどれが正しいかというのは、この件については確か2007年か2006年くらいに私が調べたのですが、そのときには確か「ショッピングカート」のほうがいいという結論になりました。確か記事にもして、どこかに寄稿したと思います。

ただこれは今どうなっているか分かりませんので、一旦お客様に確認してもらって、いったいみなさんは、例えば友達同士で話す場合にはどんな言葉を使うのかというところを、調べてもらったほうがいいと思います。

用語というのは本当にサービス提供者と、サービスを利用する立場の人間で、すごくそごが起きやすい部分なんです。それによって、お客様を落としているということが結構あるんですね。

どんなメッセージでも、伝わらなければ意味がありません。今のような用語もそうですし、それから文章の書き方、文章のテイスト、堅く書くのか柔らかく書くのか、そういったものをどれだけみなさんは意識していらっしゃいますか?

これはお客様に合わせてやらなければいけません。お客様が本当に信頼感のあるような相手、例えばインプラントとか、まあインプラントの場合は優しさも少し含まれるかもしれません、大学教授とかですかね。

「お堅さ」をすごく大事にする、信頼性というものをものすごく大事にする、弁護士さんですとか、そういう場合には堅めの言葉を使ったほうがいいかもしれません。

ただもっと庶民派の、例えば同じ弁護士さんでも庶民派の方とか。それから専門としている領域が調停だったりとか、話しやすさみたいなものを重視しているような弁護士さんとか。

或いは本当にもっとサービス業ですね、そういうものの場合は、もっと柔らかく書いたほうが伝わりやすいです。

またどうしても士業、私含めてコンサルタント、文章を書くことに慣れている方にありがちなのですが、文章をものすごくびっしりと書いてしまうことがあるんです。

それは今自分でワードプレスとか、(ムーバープールタイプ?00:06:43)とか、ジンドゥーとかいろいろ自分で更新できるシステムがあると思うのですが、そういったものが普及してきたことによる一つの弊害と言いますか、何と言いますか・・・自分が好きなように書いてしまった長い文章、それがホームページ上にパーンと簡単に載せられてしまうということなんです。

 

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