第43回:SEOは「情報収集はコスト」だと意識しないと失敗する

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情報収集もSEOも「無料」ではありません。そこには人件費を初めとする様々なコストがかかっています。全体最適の観点から、どこまでどのように何を行うべきか、最新の情報を追いかけるべきかは企業によって異なります。ではどうしたらいいのでしょうか。続きはこちら。

今回の内容について

みなさんこんにちは。ラウンドナップコンサルティング代表の中山です。ラウンドナップコンサルティングですが、実は5月12日に法人化しまして、株式会社ラウンドナップになりました。

やることはこれまでと変わりませんが、引き続き同じようにご愛顧いただければと思います。その辺りはWEBサイトなどをご覧いただくとして、今回のポッドキャストの内容に早速入っていきたいと思います。

今回のノンスペシャリストのためのWEBマーケティングラジオの内容は、ご質問いただくことがすごく多いのですが、「情報収集」ですね。

特にSEOに関する情報収集というところについて、こういうふうにしていかなければいけない、こういうふうにしていったほうがいいですよ、というところをお伝えできればと思います。

まず第一に意識していただきたいことなのですが。情報を集めるということ、それ自体というのは、特に何か売り上げに繋がるわけではない、ということです。

どうしても一生懸命情報収集をしたり、いろいろなページを見たり、書籍を読んだりする。これ自体はもちろんスキルアップであったり、社内の情報の蓄積、そういったものに役には立つのですが、それ自身が何か売り上げを上げるわけではありません。

なので、情報収集それ自体にあまり価値を置きすぎると、失敗してしまいます。情報収集をすることによって、何を行うか。それによって、ビジネス上の成果に繋がるかどうか、それが大事ですので、まず情報収集というのは、言ってしまえばコスト部門、コストセンターのようなもの、情報収集部署みたいなものがあるとすれば、それはコストセンターだというふうに考えるべきです。

このときに、今WEBマーケティングの世界の中で最も情報収集にコストがかかるのが、検索エンジン最適化、SEOなんですね。

SEOに関わったことがある、或いは少しだけかじったことがあるという方は、これを実感しているのではないかと思います。それはどういうことかと言うと、SEO、本当に人によって言っていることが全然違いますよね。

それから第一次情報であるグーグル、グーグルが言っていることというのも、直接的なことではないです。また基本的に情報は英語で入って来ます。スパム対策チームのボスであるマットカッツの言葉というのが、SEOでは一番注目されますが、こういった人はもちろん全部ブログも英語で喋りますし、動画も英語で喋ります。

それから海外のSEOの有名な人、例えばダニーサリヴァンとか、そういう方々もみんな英語です。それを日本語に訳して、日本人が解釈をして、ブログの記事にしている、もちろんうちもやっていますし、いろいろな方がやっています。

これが二次情報です。その二次情報はたくさん溢れているのが、現在です。二次情報なので、当然その人の主観だったり経験だったり、或いは英語の能力、翻訳能力、そしてこれはあまりこういう言い方をしてはいけないかもしれませんが、センセーショナルに伝えようとする。

いわゆるスポーツ新聞的と言いますか、針小棒大に物事を捉えて、とりあえずページビューを進められればいいや、というかたちにしてしまうブログもあります。

またあまりSEOに詳しくないのに、聞きかじりのようなもので、間違った解釈をしてしまうこともあります。そういった情報がたくさんネット上には乱立していますので、たぶんみなさんもページ内容について調べようと思ったときに、あまりにもいろいろな情報が、そしてそれぞれが全然違うことを言っている、どれが正しいか分からないと。

結局有名な人や、分かりやすい文章の人や、そういう人を選ぼうかなとなってしまいがちだと思います。なのでほかの、例えばメールマーケティング、ソーシャルも結構大変ですが、普通のWEBの戦略、事例、そういったものは、もっとシンプルなんですね。

SEOだけが複雑です。なのでSEOに関しては、本当に情報収集が大変だということを実感されていると思います。こういった状況にどう対応するかなのですが、まず企業規模でリソースを意識してください。

例えばリサーチとか、実際に自社で実験をするサイトがあったりとか、そういうふうにいろいろ試せる環境にあるのなら、新しい情報の中から信頼性がありそうなものを抜き出して、実際に自社でやってみて、確かめてみる。

これが一番いいと思います。ただ大部分の企業というのは、なかなかそんなにSEOに時間を割けないと思います。何せ実はSEOってものすごく大変で、時間もかかります。

無料のようなイメージがありますが、人的コストや、かける労力というものを考えると、実はもう有料、場合によってはリスティングやってしまったほうがコストがかからないのではないか、というケースもあります。

こういった小規模な事業の場合は、むしろ最新の情報を追わない、という選択肢もお勧めします。本当に一番最新の情報というのは、みなさんが実験しながら記事を書いていたりするような状況ですし。

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