第54回:プロダクトは機能ではなくユーザーエクスペリエンスで選ばれる

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今回の内容について

みなさんこんにちは。ラウンドナップコンサルティング代表の中山です。久しぶりのポッドキャストの更新になります。いろいろとお客様の対応が忙しくて、なかなかこちらもブログも更新できずでしたが、ようやくブログのほうも更新できましたので、WEB戦略ラウンドナップのほうも合わせてご覧いただければと思います。

基本的にはお金をきちんといただいているお客様優先ということで、この辺りはご理解いただければと思います。いろいろなところで「ポッドキャスト聞いてます」と声をかけていただいて、昨日あるところで社内のサミットで講演をさせていただいたのですが、そのときにも聞いているという声をいただいていて、大変嬉しい気持ちです。

ぜひとも初心者の方、特にそういったあまり詳しくない方に、このポッドキャストは無料ですのでご紹介していただければと思います。ポッドキャストを聞けないという場合には公式サイトもあります。

そちらではユーチューブで配信していますので、そちらをご紹介していただければきっと聞いてもらいやすいのではないかなと思います。

では今回の内容に入っていきます。題名ですが、まるでルー大柴のようなタイトルになっていますが、「プロダクトはファンクションではなくエクスペリエンスで選ばれる」という内容をお伝えできればと思います。これは昨日の講演で少し喋った内容のほんの一部を拡大してお伝えできればと思います。

プロダクト=商品やサービスというもの、特にサービスですね、ファンクション=機能、こういうことができます、こういうものがあなたの手に入りますと、そういった機能ではなくて使い勝手であったり、ブランドなんかも含めた体験というぼやけたエクスペリエンスというもの、こちらのほうがどんどん重要になっていきますよというところを今回お伝えしたいと思います。

いったいどういうことかというと、今サービスを作ってプログラムを書く、そういったことはどんどん敷居が低くなっていますよね。昔ならCGIなんかでプログラミング、WEBアプリケーションを作るなんていうのは本当に一部の人間しかできなかったような技術でした。

まだまだデスクトップアプリケーションが主流だったということもありますが、なかなかナレッジというものもネット上にはなくて、きちんと技術力があるというか、昔からプログラムをやっているような方が挑戦しながら作っていった、そういうものだったんです。

それが今や、いろいろな便利なフレームワークだったり、開発環境だったり、実際に作るときに便利な情報みたいなものが、インターネット上で検索するとたくさん引っかかります。

こういった状況の中では、作るための時間というものは非常に下がってきていると考えます。それはいったい何を表しているかというと、これはもしみなさんがWEBアプリケーションにあたるWEBサービスというものを提供しているのであれば、そのサービスというものは誰かにはコピーをされると考えておくことをお勧めします。

リバースエンジニアリングといって、濃いことをやらずとも、特に単純なプロダクト、例えばアドバンスとかグーグル、ヤフー、もちろん広告なんかも、APIを経由して自動的にレポートを作るといったようなシンプルなサービスであれば、APIの仕様やどんなデータが取れるのかが分かれば、だいたいこんな感じの機能を実装していて、こんな感じに出力すればいいのだなと、ある程度システムやプログラムをかじったことのある人にとっては、楽です。

把握することは非常に容易ですね。またもちろん試しにデモ版なんかを使われてしまえば、これがこうなっていてこの辺からデータを抜いていて、こういうことをしているんだなというのは、やはりすぐ分かるものだと思います。

そういったものはもちろんビジネスモデル特権みたいなものや、何かそういった知財を確保していれば別ですが、簡単に他人に機能はコピーされてしまうという時代になっています。

昔であれば、それをどういうふうに実現しているのか、実際に実装するためのパワーというものは非常に多くリスクを必要としたのですが、今は簡単にできるようになっていますし、APIなんかも簡単に使うためにあるわけですから、世の中のデータを供給する側としても、簡単にしよう簡単に使ってもらおうという方向で開発をしています。

なので、そういった機能というものは明確に自社でしか出せないようなもの、何かバックで独自に持っているデータや、バックボーンですとか、そういった知的資産というものがない限りは誰かに絶対真似されるという前提で開発をしなければなりません。

でないと、頑張って作ったと。これはきっといろいろな人に使ってもらえるはずだと思ってリリースしたら、ほかの人にあとから全部真似をされて、作る過程のいろいろなコストは真似する人は必要ありませんから、低価格で出してきて、お客様の食い合いになってしまって、結局みなさんも料金を下げざるを得なくなって・・・。

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