第63回:「差別化」は簡単にできるものではない

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今回の内容について

世間はちょうどお盆休みですね。そういう中でうちは平常営業ということなのですが、10月くらいに少し休みをもらおうと思っています。ポッドキャストも溜め録りできればいいなと思っているのですが、できるかどうか・・・その辺はまだちょっと分かりません。

暑い日が続きますので、みなさん本当に身体を、オフィスは冷房が効いていたとしても外は暑いです。その温度差によって結構身体にダメージがきますので、その辺りも気をつけてお仕事していただければと思います。

また休むときはきちんとがっつり休む、というところも行っていただくことをお勧めします。それでは早速今回のテーマですね。差別化とか強みとかストレングスとか、そういったものについて少しお話できればと思います。

なぜこれを今回話題に選んだかというと、昔の私もそうだったのですが、お客様のコンサルティング、或いはマーケティングでWEBサイトを作るとか、ランディングページを作るというときに、お客様のほうから情報をもらおうとするわけじゃないですか。

そのときに、安易に「差別化ポイントって何ですか?」とか「強みって何ですか?」ということをポンと聞いてしまったりするんですね。

答えが返ってくる場合もあれば返ってこないケースもあるのですが、これ危険だなと思います。なぜかというと、今どの業種どの業界でも、オンリーワン的な強みとか、差別化ポイントみたいなものを持っている企業って、一握りもないと思います。

例えば創業500年とか、それから無形文化財の人がいるとか、そういったものでないと、だいたいどこもそんなに大きく違わないよね、というかたちに落ち着くケースが多いと思います。

特にローカルビジネス系、地方でこういう商売をやっていますという場合には、同じような商売をやっている企業さんというのは近くに必ずいますし。

またそれで商売をできているということは、ほかにそれで商売をしている人がたくさんいてもおかしくないわけです。何が違うかと言ったら、WEBに参入しているか、していないかくらいの差であったりするわけです。

露骨に「うちはここが違うんだ」というポイントって、基本的になかなか持っていないし見つからないよというところから考え始めたほうがいいです。

今回これに尽きます。何かこの企業には強みとか、差別化ポイントがあるはずだという前提で、コンサルティングや自社分析なんかを始めようとすると、結構ぶち当たります。

そんなに分かりやすいものはないぞ、ということにぶち当たると思います。それはもう、そういうものです。だって同じようなサービスみんなやっていますからね。

大事なのはそこで諦めるのではなくて、そういうところをまず自覚してから、ではその前提でこの市場でマーケットで生きていくためには、いったいどういうサービスを出していかなくてはいけないのか、どういう商品を作っていかなくてはいけないのか。

或いはどういう見せ方をしなくてはいけないのか。それから更に言えば、自社は最終的になぜ今まで選ばれているのかと。

この会社は見た目普通の商売しかしていない、でもきちんとお客様は来ている、新規のお客様も来ている。ではその人たちはなぜこの会社を選ぶのか。

今ただ近いからとか、ただ安いからとかだけで売れる時代でもありませんよね。その間にはいろいろなものがあるはずです。そこをこちらからどんどん深掘りしていって、その上でそれを分かりやすく表現して、ネット向きにあつらえて、それが分かりやすいようなサービスや商品の設計や、セールスメッセージとかを出していく。

みたいに、こちらから見つけ出して、作り出して、そしてそれを表現するというかたちに考え方をもっていったほうが、うまくいくケースが多いです。

一番極端な場合は、これからはこのマーケットこの地域だったら、こういう人が多いしこんな感じだから、こういうサービスをやっていくしかないと。

こういうかたちに見せ方を変えるしかない、だとしたらデザインもこういうふうに変えなくてはいけないし、DMの内容もこんな感じにする必要があるし。

それからフロントエンドの商材ももっとその人に合わせたこういうものにしていかなくてはいけないね、というのを今から作っていく。今あるものを増幅するというよりは、今ある今の企業でできることの中で、今の顧客にマッチしたものを作っていく。

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