第114回:メルカリの脅威は安さではない、物の動きを加速させたこと

 

今回の内容について

今回はmercari(メルカリ)を初めとしたフリマアプリに対してどのような目で経営者は見つめなければならないのか、という点についてお伝えしています。フリマアプリが恐ろしいのは、安く買えるからではないと思います。

なぜなら、買ってずーっと使い続ける物って今どれくらいあるでしょうか?そして、使い続けない物を簡単に市場に出せたら、1つの商品が満足させる人の数はどんどん増えていきます。つまり、物の動きを強力に加速させていることが、根本の怖さです。

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エピソード詳細

今回は「メルカリの恐ろしさ」について、お知らせします。恐ろしさというか、これからどのように様々な業界に影響を与えていくか、というところですね。

メルカリを使ったことがある方は、聞いているなかでどれぐらいいらっしゃるでしょうか?

少なくとも、世間では相当使われています。私も、もちろん使っていますし、私の周りでもたくさんの人が使っています。

スマートフォンユーザーの半分近くが、フリマアプリの利用経験あり

MMD研究所が7月13日に出したリリースによると、リサーチの結果、フリマアプリを利用したことがある人は、スマートフォンを使っている人の中で46.6%ということです。

フリマアプリはメルカリ、それ以外にもFrilやラクマなどもあります。

この調査は、スマートフォンを持っている13歳から69歳の男女、23,107人を対象に行われました。つまり、スマートフォンユーザーの中ではもう半分がフリマアプリを使っています。

現実的にいえば、そのほとんどがメルカリではないかと思います。

フリマアプリユーザーの6割が、出品・購入の両方を経験している

使ったことがあるというなかでも、実際に売り買いしたことがある人はどれぐらいなのかということが大事です。

例えば出品だけしている、あるいは購入だけしている、またはどちらもやっていないという人ばかりだとマーケットプレイスとしては成功しません。ですが、調査では(利用経験者中の)6割以上が出品と購入の両方を行っているという結果になっています。

つまり、自分のところを商品が通過していくという行為を、半分以上の人が行っているということですね。

メルカリを使ってみるとわかるんですが、支払い・お金のやりとりが生々しく発生しますし、発送作業も発生します。商品が売れるとさまざまな手段で発送を行わなければいけません。

基本的には安い商品が売れますし、送料込みが基本です。よく使われるのは、定形外郵便やクリックポストといった安価な手段で送ります。大きなものになってくると、レターパックなどが使われますね。

そういった形で、モノを流通させている人たちが6割。それ以外でも、購入だけの人たちも3割ぐらいいます。

フリマアプリを見ているだけ、と言う人がどのように含まれているかわからない調査ではあるんですけれども、活発に使っているユーザーが6割以上いるというのは、驚異的なことですね。

またこの調査のなかで、「なぜフリマアプリを使うのか」というところの回答もあります。

続きはPodcastでお聞きください。

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