第163回:テンプレート的な作り方をしたHPに限界が来はじめている中、3年後も選ばれる存在になるためには?

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今回の内容について

今回はHP制作の内容です。いろいろなパターンがありますが、ホームページをシステムあるいはノウハウをベースに、そこにはめ込むような形(=テンプレート的)で作っているケースは少なくないと思います。

しかし、きちんと運用されているHPのうちのほとんどがが、ある程度のノウハウや仕組みをベースに作られるようになってきている今、最初に作成した際のノウハウやシステムに載っかっているだけでは、反響が取れなくなりつつあります。

また、今は良くても3年後同様の反響は得られないでしょう。

ではどうしたらいいのでしょうか。

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エピソード詳細

さて今回はホームページの話をします。

私がホームページを作るという仕事で、フリーランスとして最初に独立したのは、在学中だったのでもう20年近くになります。そのころと比べると、ホームページの作り方は変わってきています。主に技術的な進化ですとか、それからマーケティングの考え方がどれくらい浸透してきたかなど、様々な理由によって変わってきているんですね。

その時代ごとに合った作り方が、当然一番多いわけなんですけども、その作り方が、「先があるものなのか」「先が無いものなのか」「いつかはそこから脱しなければいけないものなのか」、というのがすごく大事だということを、ホームぺージ制作をずっと経験してきていて感じます。

ということで今回は、今、皆さんのホームページを想像していただいて、これからお話しする内容に合致していた場合、今後どのようにそれを進化させていくのかを考えないとまずいですよ、という内容になります。

大前提として、ホームページが、20年前ぐらいから遡ってどういう作られ方をしてきたのかを、全体を通して知っていただきたいと思います。

20年前のホームページ制作事情

20年前ですと基本的に一番多いのは、ホームページビルダーなどのホームページ制作ソフトを使って作られたものです。個人でそれなりに作っているものもあれば、制作会社さんも既にありましたから、そこがきちんと作ったというものありました。

またその頃になってくるとブログシステムが出てきます。WordPressというより当時はMovable Typeの方が圧倒的に日本では有名でした。当時は無料だったので、それを使ってブログなどが立ち始めた頃です。

いわゆるクラウド型というような作られ方、つまりWord PressやMovable Typeみたいなものは、あくまでブログで使われるもので、企業のサイトで使われるものではありませんでした。企業のサイトは手作り、いわゆるDreamweaverや、当時で言えばAdobe GoLive、そういったソフトで作られるものでした。

まだホームページを持っていない会社もたくさんあったので、当時はとにかくホームページを作って、そこに最低限でもいいので情報を載せておくことが、非常に重要なポイントでした。

敵が少ない状態ですから、それをやるだけで、それなりに反響を得ることができたわけです。

その流れの中で、「でも皆ホームページは持っていなきゃいけないよね」ということで、ホームページを持とうという会社がだんだん増えていきました。その中でもやはり基本的には手作り。ホームページ制作ソフトで作るという形でしたね。

ホームページの役割に対する意識の高まり

それが進んで、ある程度行ったところで、転換点が明確にあったわけではありませんが、いつ頃からでしょうか。2005年とか6年とかもう少し前でしょうか。だんだんと、サイト制作会社側から「ちゃんと売上につながるものを作らないといけない」という意識が高まってきました。お客様のニーズとしても出てきたのだと思います。

当時でいう先進的な企業さんがホームページを作って一回りし、「作ったけどもっと成果を得たい」みたいなところで、いわゆるセールスやマーケティングを使って行ったらいいのでは、という考え方が浸透してきました。そして、「売れるホームページを作りましょう」という流れが、これまでどんどん続いているわけです。

売れるホームページを作りましょうということで、「カタログ的なホームページはもうだめだ」みたいな話と一緒に、売れるホームページ・反響が取れるホームページを作っていきましょうという流れがずっと続いているわけです。

恐らく今、皆さんがホームページを作りましょうという場合、そこから反響を得ることが大前提になっていると思います。これは20年前とかそれぐらいは、「とりあえず作る」、そういう気持ちの方が、ほとんどとは言いませんけれども多かったのです。

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