第92回:Podcast版小規模企業白書の要点とは?

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今回の内容について

今回はもうすぐ年の瀬、そして新年ということで、少し一息つくタイミングですね。この時間をぜひ利用して、いろいろな情報収集をするのは非常に重要です。

その中で今回一つお勧めのものがあります。それが「小規模企業白書」というものです。

日本企業の実態が詰まった「小規模企業白書」

このポッドキャストを聞いていただいている方の多くは、恐らく大企業というよりは小さめの企業、中小企業の方々のサポートをしていらっしゃるはずです。

または中小企業の中で、自社のマーケティングをうまく回そうとしているとか、それ以外の職についていらっしゃるとか、そういうケースが多いでしょう。

なんせ日本の企業は、そのほとんどが中小企業なんです。大企業が帳簿上は1.1万社くらいあるのですが、中小企業は380.9万社くらいあるとのデータがあります。つまり300~400倍、中小企業のほうが多いわけなんです。

更にその中小企業の中で、従業員数の少ない企業、製造業に関しては20人以下、それ以外の卸売りとかサービスや小売りに関しては5人以下、というような本当に小さな会社が、中小企業の中の小のほう、小規模事業者になります。

それが中小企業380.9万社のうち、325.2万社。9割近い数がそれくらい小さい規模の事業だということになります。

これは個人事業主の方なんかも含みますので、実態として法人とイコールではないのですが、そういう小さい企業が日本の多くだということなんです。

そういう方々の実態が「小規模企業白書」には詰まっています。

「小規模企業白書」は無料でダウンロードできる

「白書」と言うとすごく分厚くて大きくて、そんなに簡単に読めるものではないだろうと。辞書みたいなサイズなのではないかという印象を持たれかもしれません。

それはそうです。小規模事業白書にしても小規模企業白書にしても、買うと結構な大きさです。A4サイズで厚さも2cm、もっとかな、それくらい分厚いものです。

買うとだいたい3000円くらいします。ただ、実はこれは、買わなくても中小企業庁のホームページから、無料でダウンロードして見ることができます。PDF版とHTML版が誰でも見られるようになっています。

一部の事例に関しては抜粋というか、載っていないところもありますが、それ以外のデータとか内容は、基本的に全て載っています。

更に「概要」というPDFが小規模企業白書のほうにはあります。要点のみをまとめたような、パワーポイントか何かで作られたものです。

体裁としては、字が少し長体になっていて読みづらかったりするのですが、充分にiPhoneとかAndroidケータイとか、そういったもので見ても問題ありません。ちょっとしたスキマ時間なんかに見て、イマジネーションを膨らませて、来年自分はどう動こうかな、ということのヒントにしていただくのにちょうど良いです。

意外と無料でダウンロードできるというのは知られていませんが、ブログのほうに書いたところ結構反響がありました。そのため、ポッドキャストのほうでもご紹介させていただきました。

小さい会社のウェブに関わるなら、小規模企業白書は必読 – Webコンサルタント中山陽平公式サイト

非常に興味深い内容です。検索エンジンで「小規模事業白書」と入れていただくと、小規模企業白書の2016年版のページが出てきます。

もちろん書籍でも買えます。政府刊行物センターというところから、2916円で買うことができます。会社が大きい、スペースがある、パラパラ見ながら輪読をしたいとか、そういう場合には書籍としてあったほうがいいですね。

続きはPodcastでお聞きください。無料です。

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