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第19回:「競合ユーザーテストとは?」なぜあなたのユーザーテストはうまくいかないのか – WEBマーケティングラジオPodcast

■この動画について
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■トランスクリプション
今回はユーザテストというものについてちょっとやって行きたいなと思っています。

ユーザテストと言う名前については、おそらく相当の皆さんが聞いたことあるんじゃないかなと思うんですけれども、やり方によってやはり効果がある場合となかなか効果が出ない、という場合があります。

おそらくこういうユーザテストというものを知って、実際にやってみて、うまく行ったという場合もあれば、何か結局あまりやった意味が無かったなぁ、ですとか、むしろ良くない結果になってしまった、ランディングページが解約されてしまった、なんて結果に陥ってしまったケースもあると思います。

そういったものの一つの原因として、ユーザテストのそもそもの捉え方というところに問題があることが多いんですよね。

で、実際うちのお客様に、ユーザテストやってもらう際にはこういうことに必ず気を付けて下さい、というポイントがひとつあります。

今回はそれについてお伝えしていきます。

少し長いので、2回に分けて配信して行きたいと思います。

で、今回のユーザテストなんですけれども、結論から言ってしまうと、ユーザテストやる場合って言うのは必ず競合とセットでテストしてもらう、これを必ず頭の中に入れてもらえればと思います。

具体的にこれがどういう事かというと、つまり、出来るだけお客さんが、実際に自分の欲求を叶える時の行動っていうものを再現してもらわないと、ユーザテストっていうのはなかなかうまく行かないんですね。

で、どういうのがうまく行かないかっていうと、例えば、このサイトに付いて皆さんに率直なご感想を頂きたいんで触ってみて下さい、ってことで、例えばサイトのトップページから触ってもらったり、それから特定のランディングページから触ってもらったり、で、その人がどういう風に動いているのかなというのを呟きとかを見ながら改善点を探っていく、これがユーザテストとして一般的なパターンだと思うんですけれども、これって、想像してもらいたいんですけれども、皆さんが何かのサービスを探す、という行動とはちょっと離れています。

この続きはPodcastをお聴き下さい。


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中山 陽平

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