一つのOSの中で複数のバージョンのInternetExplorerを動かすには

ご無沙汰ですが、小ネタです。

Windows版のInternetExplorerは、OSと密接に結びついているゆえか、通常複数のバージョンを混在させておくことは出来ません。

しかし、Web制作に関わっていると、複数のバージョンで見栄えを確認する必要が出てくるのも事実。

頭を抱えて結局複数のマシンを使う羽目になったりします。

しかし、そんな人に朗報なのが… IE 6.0 – Browsers – Multiple Explorersです。

スタンドアローンのアプリケーションとして使うことの出来るInternetExplorerを配布しています。

ダウンロードして起動してみると確かに動きます。使うだけならこれでOKです。

技術的な部分に関しては「Multiple Ies In Windows Web Design, Web Development And Ecommerce Tutorials.」の方に、動かすために必要だったdllやらの解説が載っています。

Side-by-Side 共有

InternetExplorerの複数のバージョンをデフォルトで並存させられない理由の一つに、それぞれのバージョンで使うDLL等の共有コンポーネントのバージョンが違っている、というものがあるようです。

XPに入っているコンポーネントではInternetExplorer4等は動かないということです。

そういった、コンポーネントのバージョン違いによる問題を避けるためにMicrosoftが作ったのが「Side-by-Side 共有」というものです。これを利用して異なるバージョンのInternetExplorerを共存させるとのこと。

Side-by-Side 共有について詳しくはMSDNの「アプリケーションで共有する Side-by-Side コンポーネントの実装 (拡張)」へ。

また、@ITの「新世代Windows、Windows XPを初体験(4)」にも、例が載っています。

ちなみに、Side-by-Side共有をONにするには、同じ階層にIEXPLORER.exe.localというものを空で作ればよいらしいです。

そして、日本語ではmisuzilla.orgさんに、「異なるバージョンのMicrosoft Internet Explorerを共存させてみる。」という素晴らしいページが。

お悩みの方へ。一回のご相談で解決することもあります
ラウンドナップ・コンサルティングへのお問合せ方法 お電話でのご相談もお気軽に。[048-234-3361](10〜16 土日祝日除)全国対応 24時間受付 お問合せメールフォーム