第27回「KeywordDensity」- キーワード出現頻度の今

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トランスクリプション:「Keyword Density」(キーワード出現頻度)

今回は「Keyword Density」についてお伝えします。

SEOに興味のある方におすすめです。

「Keword Density」とはなにか。

これはそのWEBページの中で、特定のキーワードがどれくらい使われているか、その割合のことです。

日本では「キーワードの出現頻度」と言われます。

例えば、ページの中に「ラーメン」という言葉が10回現れていたとします。そしてページの中には単語が100語あったとします。

そうすると、キーワード出現頻度「キーワードデンシティ」は10%、ということになります。

この言葉は、SEOの話題の中ででてきます。

なぜなら、このキーワード出現頻度を適正な数字にすることが、検索エンジン対策上大切なことだと言われていたからです。

そのため、SEO界隈では、出現頻度は4%がいい、いや8%がいい、いや6.42%だ、など、最も良い値がいくつかと言うことが、盛んに議論されていました。

追いかけるのはナンセンス

しかし今、出現頻度という数字を追いかけることはナンセンスです。

なぜなら、Googleは今は「ページの中で、あるキーワードが出てくる割合」という単純な数値ではなく、もっと複雑なものを見ている可能性が極めて高いからです。

具体的には、キーワードのそのものだけではなく、そのキーワードと一緒に使われることが多い言葉も考慮に入れていると思われます。

例えば「ネックレス」というキーワードであれば「18金素材」「金属アレルギー」「カルティエ」「誕生日」「ジュエリー」などです。

これを「共起語」と呼ばれます。co-occurrenceです。これも重要です。

 

また、キーワードも、ページのどこに記述されているかで評価が異なります。サイト全体で共通な部分、例えばヘッダーやサイドバー、フッター、コンテンツの中で共通の部分などは、あまり重要視されません。コンテンツ自体の中に入っていると評価が大きいです。

このように、今や複雑なアルゴリズムでGoogleは判断してると思われるため、単純にページ全体の中でのキーワードの割合をチェックしても、意味がないと考えるべきです。

むしろ、SEOのことを考えずに、検索エンジンではなく読む人のことを考えて、文章を書いていく方がうまくいきます。

Googleは「作為的なページ」より「自然なページ」を好むからです。

なので、コンテンツを書くときはキーワードの出現頻度を気にするのではなく、そのキーワードでアクセスしてきた人が喜んでくれるような文章を書く、という気持ちで書くことを強くおすすめ致します。

キーワードの出現頻度を切り口にSEOの提案をしてくる会社があれば、それはもはや一昔、いや二昔前くらいのノウハウですので、お断りすることをおすすめします。それでは「キーワード出現頻度」Keyword Densityについては以上です。

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