ラウンドナップ・コンサルティング公式ブログ 代表中山陽平が記事執筆。コンサルのノウハウ進化のための情報収集の一部を発信中。2004年〜開始。

【理由】コンテンツがどれだけ大事になっても、SEOはきちんと身に付けるべき、その理由。

2013-10-03_NEW_seo-contents

突然ですが、検索エンジンで「上位表示」させたいのは何のためでしょうか。

いったい、何を実現するために、狙ったキーワードで上位表示をさせたいのでしょうか。

それは、まず何よりも

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検索エンジンを通じて「買い手に自分の存在を伝えたい」言い換えると「ファインダビリティ」や「ビジビリティ」を上げたい

から。つまりは、「見つけてもらいたい」からではないかと思います。

すべての商売は出会いから始まります。知らないものは存在しないのと同じです。そして、検索エンジン経由で「見つけてもらう」ための技術とは何かというと「SEO」ですよね。

しかし、昨今のGoogleのスパム排除の動きと、コンテンツイズキングの流れの中で、SEOというものに対しての見方がちょっとおかしくなってきているのではと感じます。

もちろんブラックハット(スパム的)なのは駄目です。そしてコンテンツは重要です。

でもSEOは絶対必要ですし、知っているべきです

ちょっとそこのところを今日は書いていきたいと思います。

SEOが必要な理由

コンテンツも大事だが、そもそも「見つけてもらえないといけない」

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今は「コンテンツが大事」と言われます。

しかし、そもそもコンテンツに辿り着いてもらえないと意味がありません。コンテンツを作れば万事OKかというと、やはりそこに集客する手段も考えないとうまく行きません。

どんな良い物でも、誰もいない砂漠の真ん中で叫んでいるだけじゃ、売れませんよね。砂漠の真ん中で売るのはいいのですが、砂漠の真ん中までせめて標識は立てて欲しいですし、砂漠の真ん中まで言ってもいいと思わせるような広告も欲しいです。

つまりは

  1. 集客するための「SEOを踏まえた」コンテンツ、及びそれ以外のSEO施策
  2. 集客してきた人を成約(ゴール)まで持っていく「見込み客育成や顧客化のための」コンテンツ

が必要です。

別途特集コンテンツ「【保存版】戦略的WEBコンテンツ制作・作成 “虎の巻”」でも、ビジネスに繋がるコンテンツの作り方を書いています。そこでも、セールスフローの中で必要なコンテンツについて触れています。

だから、SEOについては、絶対知っておいた方がいい

マーケティングに絞って言えば

「検索エンジンを通じた買い手と売り手のコミュニケーションを最適化する」のがSEOだと思っています。

その為に、タイトルタグがなんたら…であったり、スニペットが…リンクが…と様々なことを覚えて、それを実践していきます。検索エンジンのことを考えて作ることは、結局は、買い手のためでもあります。

SEOをそう捉えるなら、SEOの技術力はコミュニケーションの力と言ってもいいかもしれません。

コンテンツはマーケティングのフローを考えて制作・配置するべき

マーケティングのフローを考えると、例えば以下のコンテンツが必要になります。

  1. 集客のためのコンテンツ
  2. 薄い見込み客をフォローするための「興味を持ってもらいつつ、信頼を勝ち取るコンテンツ」
  3. 少し育ってきた見込み客をフォローするための、相手が欲しがる情報の先出しコンテンツ」
  4. かなり育った見込み客をセールスマンの前に連れて行くコンテンツ、しくみ
  5. 一度買ったお客さん(初回客)を、顧客化するために送るコンテンツ

です。

戦略的にコンテンツを作るとはどういうこと? – 特集:戦略的WEBコンテンツ制作」で書いていますが、

「コンテンツマーケティングにおける、マーケターの最大の使命は、
 購買に至るまでの各ステップで必ず読まれるような(求められるような)コンテンツを
 全てのステップで用意すること」

です。以下の図をご覧ください。 

これは「Heidi Cohen – Riverside Marketing Strategies」のものを一部抜粋し、訳したものです。

少し古いものですが、コンテンツの考え方についてイメージをつかむのに分かりやすいのではと思います。

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それぞれのステップごとに、次の段階に行くことを後押しするようなコンテンツを配備していくこと、それが大切です。

SEOはどこでチカラを発揮するか?

この中で、一番最初の「調べる」などは、まさにSEOを考えたコンテンツが必要な場面です。

いわゆる「集客用コンテンツ」はSEOの技術やノウハウが必ず必要になります。

具体的には

  • ニーズを持ったお客さんが検索しそうなキーフレーズを洗い出し
  • そのキーフレーズで上位表示できるように、施策を施し
  • 上位表示してそしてクリックしてもらえるようにスニペットを改善する

といったことを行っていくことになるでしょう。

でないと、誰もいない砂漠の真ん中で叫んでいるだけになってしまいます。

終わりに

もちろん、コンテンツを大量に作っていけば、自然と集客用のコンテンツがその中で産まれて、集客ができるようになるということはあるでしょう。

1000も2,000も記事を書けば、自然とロングテールあるいはメインキーワードで上位表示されるようになり、集客できるようになる可能性は高いです。

ただ、そこでSEOのノウハウをきちんと押さえながら同じことを行ったら、もっともっと早く効果が出たのです。

ブラックハットはNGです。ただ、SEO≒ブラックハットではありません

そこを見据えながら、必要な技術をフラットな目線で身につけていくことが、今、WEBマーケティングに関わる人にとってとても大事なことなのです。

photo by zenera

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