[SMX Advanced]Google対策シート:“The Periodic Table Of SEO”

ただいまシアトルで開催中のSMX Advanced。Search Engine Marketing Expo ということで、検索エンジンマーケティング関連の話題が熱く繰り広げられているようです。

その初日最初のセッションである「The Periodic Table Of SEO: 2012 Edition 」Periodic Tableとはいわゆる「周期表」。

周期表といえば、水兵リーベボクノフネ…という物です。

この周期表のデザインを元に上位表示に必要な要素をビジュアル的に分類したシートが「The Periodic Table Of SEO」なんですね。

このシートの最新版についてのセッションです。ただ、最新版が提示されたわけではない?ようです(違ったらすみません)

The Periodic Table Of SEO とは?

2011年が発の出です。SearchEngine Landのこの記事をご覧ください。

▼The Periodic Table Of SEO Ranking Factors
http://searchengineland.com/seotable 

具体的にはこちらです。

大きなものは先程の元記事からご覧ください。

内部要因と外部要因、Googleから見た違反行為、不適切な行為などに分類されている要素週です。

それぞれ横に解説が書いてあります。

(和訳されているものは恐らくないので、ちょっと手が空いたらローカライズしてみたいと思います)

新バージョンが公開される?

SMX Advancedのファストセッションが、この周期表についてのセッションでした。

それを解説したライブブロギング記事がこちらです。

▼The Periodic Table Of SEO: 2012 Edition – SMX Advanced 2012
http://www.seroundtable.com/smxadv12-15249.html

このセッションの内容について、記事の中のライブブロギングから重要な部分を抜粋していきたいと思います。

現在のGoogle対策という点で、いろいろなポイントが語られたセッションだったようです。

ライブブロギングからの抜粋です。

この記事は、何かを伝えるというより、情報源としてひたすらに細かい項目を並べることを目的にしました

何かヒントや発見があれば幸いです。

モデレータは、SearchEngineLandの@dannysullivan氏です。

ライブブロギングからの抜粋

まず最初は「Chris Silver Smith」氏です。

  • 昨年発表したThe Periodic Table Of SEOだが、それに載っていない新しい要素が増えてきている。
    具体的には「ページの上部に広告などを中心としたコンテンツがたくさんあり、オリジナルな部分のコンテンツまで辿り着くのが大変だと良くない」などのペナルティ要因の増加。そしてGoogle+についてが主だ。
  •  Googleには200以上のランキングシグナルがあり、予測を立てるのは難しい
  • 順位決定要素(Ranking Factors)はクエリタイプによっても異なる。(※クエリタイプとは、ナビゲーショナルクエリであったりトランザクションクエリなどのこと)
  • Quality(質が高い)とTrust(信頼性がある)の2つは別々にスコアリングされているだろう
  • Trustを高めるために「AbouT Us」ページを作るのは有効ではないか。信頼の置けるサイトは、About Usページがあり、実際の住所が載っており、連絡先やコピーライトなどしっかり乗っているページ。
  • Trustに関する指標としては他には「著者の生い立ちが書いてある」「写真が乗っている」「著者のプロフィールページ」「SMS向けのAuthorShipマークアップ」などが関係している可能性
  • 信頼されているバッヂやシールは、Trustを上げるために有効ではないか
  • 文法やタイプミスは品質の面でマイナスになる可能性がある
  • 品質の低いコンテンツは、信頼性(Trust)を低くする原因となる

つづいて、スピーカーが変わって「Jeff MacGurn氏」です。

  • microformatを使うことで、検索結果にリッチスニペットを乗じさせることができるかもしれない。
    検索結果も、より分かりやすくなるのでGoogleとしてもウェルカム
  • nofollowrリンクは本当に何も渡していないのか?実験してみたところ、何かしらのベネフィットをリンク先に渡しているのではないかと思われた。
  • どこからもリンクされていないページを使って、ソーシャルシグナルがどのように順位決定に影響しているか調べた。
    (※以下の画像)

    これを見ると、Google+がかなり効果的に見える。Facebookの「いいね!」はそれほど効果がないように見える。(Y軸が順位、X軸が時間軸)

  •  ソーシャルシグナルの力を試してみた。
     孤立したページ、HTML5でのアプリケーションを作成し、SNSでのみプロモーションした。
    その結果、数万人のVISITになり、stumbleuponでの言及数とFacebookでのLike数は数千、Facebookでのシェアは数百、その他コメントされReTweeetされた。
    そしてその結果、あるキーワードで「12位」まで上がった(キーワードなど不明)

続いて、Mark Munroe氏です。

  • Googleは検索ユーザに対してより適切で信頼出来るソースを返そうとしている
  • 品質については「Panda」「フレッシュネス」「ページレイアウト」「Venice」が大切。
    ※Veniceは2012年2月に導入されたローカル検索の新アルゴリズム(記事
  • 「欺く人」に対しては「Penguin」「メーデー」「過剰SEO」に注目。
  • 機能としては「Google+」「ナレッジグラフ」「サイトリンク」「Schema」に注目。
  • 順位などに関係がある可能性がある要素は、直帰率、滞在時間、エンゲージメント、Googleツールバーから得る、ブックマーク有無、検索結果から得る、検索結果への直帰率、CTR、クリックする前のユーザの振る舞い、ブランドサーチ(?)
  • とは言え、直帰率はAjaxなどの普及もあり単純に測れなくなったので、関係ないのでは?
  • Googleは「Search User Experience (SUX)」のようなものを考えているのでは?そのページで問題が解決したかどうかという。
  • ユーザが求めるゴールと、サイト運営者が求めるゴールは違う。
  • コンテンツの善し悪しはコンテンツ自身では決められない。コンテンツに対する反応で判断するしかない。
  • 検索結果からのユーザエクスペリエンスを最適化するという発想が必要。
  • 相関関係(correlation)と因果関係(causation)を混同しないように。※風が吹けば桶屋が儲かるのような。

 

抜粋は以上です。

あえて、抜粋しなかったところもありますが、8割程度は翻訳しました。

元記事にはスライドの画像もありますので、是非そちらもご覧ください。

▼The Periodic Table Of SEO: 2012 Edition – SMX Advanced 2012

 

いずれ周期表自体が、新しくなるのでは?と思いますが、ちょっと分かりません。

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