ラウンドナップ・コンサルティング公式ブログ 代表中山陽平が記事執筆。コンサルのノウハウ進化のための情報収集の一部を発信中。2004年〜開始。

Twitterをマーケティングに活用する5つの実践Tips

dankin.jpgAnything Goes Marketingより、マーケティングとTwitterに関する記事の紹介です。

具体的には、Twitterを使って、マーケティングをよりうまくやろうという内容の記事です。すぐにでも実践したくなるアイディアがつまっていると思いますので、ぜひおすすめです。

Anything Goes Marketing: Tips on Using Twitter to Boost Your Marketing Efforts

1.「お気に入り」をお客様の声(User’s Voice)として使う

これは、きちんと顧客満足度の高いサービスを提供している企業なら、とても有効な手段です。(Twitter上での発言を信じる文化がある前提ですが)

特にサービス業において、お客さまの喜びの声というのは昔からずっとキラーコンテンツです。サービス業ではなくとも不況の時代になってからは、家電製品や通常のコモディティも、価格.comや@コスメ、じゃらんといったところ、そして食べ物で言えば、ぐるなびでは、利用者の声というのが非常に重要な判断基準になっています。

ホームページで言えば、多少商品紹介がなくとも、お客さまの喜びの声があれば、他に何もなくても売れちゃったりします。宿やホテルなども、細かい商品性ではなくて、星がいくつついているかで大勢が決まってしまいます。

ただそこで問題になってくるのが、その際のお客さまの声を、いかに信じてもらうか、逆に言えばうさんくさくならないようにするかです。

Twitterについては、サクラなどではない「善意無過失」な第3者の意見というイメージがありますので、お客さまの声として、非常にいいですね。

また、そういった声をできるだけ集めようというミッションを会社全体で共有することで、客観的なサービスレベルの指標となるため、社内的にもいい効果があるかと思います。

2.リレーション維持のためにソーシャルメディアを露出する

また、この記事で言及されている「Eloquia」というサービスでは、顧客とのリレーションシップを切らさないという目的で、ソーシャルメディアを利用しています。このEloquiaがうまいなーと思うのは、なんらかの商品を申し込んでもらった後のサンクス画面に、TwitterのFollowMeなんかをアピールしている点です。

単純なことなんですが、なるほどと思いました。Amazonでは、申し込んだ後の心の隙を狙ってリコメンデーションでのアップセールを狙っていますが、サービス業なら、そこでソーシャルメディアへの誘いは自然です。

フロントエンド系の商品などを申し込んでもらったり、無料プレゼントなどを提供して2ステップマーケティングをしている場合には、とても有効なんじゃないかと思います。E-mailだけだと、どうしても限界があるので。

3.Twitterのホームの背景画像を魅力的にする

Dunkin’ DonutsのTwitterアカウントが例に出されていますが、ここはかなりインパクトのあるスペースですね。

クライアントソフトや、自分のタイムラインだけを見ている人には無意味ですが、信頼性の面で有用ですね。

4.ハッシュタグ(HashTtag)を使って、会話の流れを整理する

Twitterではみな好き勝手につぶやくものなので、その方向性をコントロールしようとするのは不可能に近いです。

ですが、ハッシュタグを使って、ある話題についてはこのタグをつけてねということにすれば、関連性のある話題について、それに興味があるユーザの中でコミュニティ的なものを作ることができます。

口コミなどについてはある程度の数とインフルエンサーの出現が鍵ですので、ハッシュタグによって語る場所を作ってあげることはとても有用ですね。

日本では、タグ付けの習慣があまりない(GmailよりYahoo!メールの方がいい、タグ付けよりフォルダ分けの方が分かりやすい)ので微妙なところはありますが、企業側でこういったスペースを正式に準備してあげることは、とても良いことです。

5.ちゃんとコンバージョンをTwitter経由かどうかわかるようにしておく

指標は大事です。パラメータをつけておくなりして、発生源が分かるようにしておくのは重要です。Twitterでマーケティングを行うことが目的ではなく、Twitterでマーケを行って自社の利益につなげることが目的です。

のめりこんでしまうと、やること自体が大事で、まぁ効果はやっていれば勝手についてくるだろうと、目的を取り違えてしまう可能性があります。

特にフレンドリーさを求めて若い人をTwitter担当などにする場合は、きちんとした定量的指標を出して、「これを上げるためにどうTwitterを活用したらいいか日々考えてね」という方向付けをしてあげた方がよいですね。

 

などなど、他にもいくつかTipsが載っていますので、ぜひ元記事をご参照下さい。

Twitterに関しては、日本でもかなり広がってきていますが、まだまだメインストリームに載っていないと思います。自社の顧客セグメントががアーリーアダプタ系の人ならすぐにでも始めるべきでしょう。

しかし、メインストリーム系やレイトマジョリティ系の場合は、はじめても効果が薄いかと思います。ソーシャルメディア系って、なんやかんやで人的リソースを食うミッションですので、あまりノリだけではじめるべきでもないかと、私は思っています。

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