動画ガイドブック_アイキャッチ今回、仮に「A 税理士事務所」だとしましょう。 WEB サイト自体は、友人の社労士のつてで制作会社を紹介してもらい、7ページほどの内容1年ほど前に公開しました。

ただ、活用といえるようなことは全くしていません。 更新にお金もかかるし実際どうしたら良いのかも分からないので、サイトは放置しています。 この場合どうしたらいいのでしょうか?

押さえておきたいポイント

動画以前の問題で、押さえておきたいポイントがあります。 それは「SEO(検索エンジン最適化)」です。 WEBからの集客プロセスを作るためには必ず必要です。

ここではSEOとは?といった内容は割愛します。SEOやSEMに関しては良書良記事がたくさんありますので、そちらをぜひご覧ください。 なぜSEOが大事かというと

「その動画コンテンツをどのキーワードで出したいか」

「お客さんになってくれそうな人はどんなキーワードで検索しているか」

は、どうしても考えなくてはいけないからです。 ここを外すと「作ったけれど全然見てもらえない」という最悪の結果に繋がってしまいます。 リアルの世界で集客の勉強をするために、ビジネス書を読んだりセミナーに出るのと同じ次元で、SEO の勉強は絶対にした方がよいです。

ただ、マニアックな部分を知る必要はありません。基本的なことだけ押さえて実践できるようにしておけば十分です。書籍で言えば、売れ筋の物を2~3冊でまずは良いのではないかと思います。

では具体的にはどこから始める?

「まずやってみる」というところを最重要ポイントにしたやりかたを、これからご案内します。 このやりかたは、簡単である代わりに、きちんと考えて作った先ほどの事例と比べると効果はどうしても下がるでしょう。

ですが、ある一定の効果と副産物があります。それを含めて考えると、これはとても価値のあることです。 やることは、

  • カメラの前で
  • 代表者本人ないし、問合せ系ならそれを受けるスタッフが
  • 自サイトのコンテンツを笑顔でハキハキと読み上げ
  • 最後にお問い合わせはこちらと,電話番号などを入れる

だけです。 これを、多少動画編集ソフトのテンプレートなどを使ってきれいにして、そのままアップします。

必ず守らなければいけないこと

決して手元のカンペを見ながら読んだり、あるいは「つかえたり」しないで下さい。 つかえてしまったら、やり直しです。一種のプレゼンテーションと思って頂くといいかもしれません。 また、絶対に「笑顔でハキハキ」と、そして実際に事務所に人が来た時のようにしっかりとした姿勢と服装で撮影して下さい。 凝った編集は必要ありません。

ですが、以上のポイントは「死守」でお願い致します。 撮影した動画は第三者に見てもらって、死守されているかどうか客観的に確認してもらいましょう。 それがなぜ大事かはこの後続けてお話しします。

文字としゃべりの差

動画の最大の強みですが、ただ文字で書かれているのではなく、それが

  • 実際に応対していくれる人の口から
  • 自信を持ったイメージで
  • 文字には表せないような情報とともに伝えられる

これは、とてもすばらしいことです。 特に、信頼性の確保が大事な商売ではなおさらです? 一つ目の例で出たお客さまの言葉を思い出してみて下さい。

「大工さんって怖いと思ってたけど、話してみると、みんな明るくていい人なんだよねぇ~」

「会ってみなければ分からない」ことを「会わなくても分かるようにできる」それが動画です。 例えば、今回の例である税理士さんなどの、対応する人間自体が評価基準になる商売。 または、美容室や医療関係など企業の人と接する時間が長い商売。 このような商売では特に、お客さんも対応してくれる人の人柄をかなり気にします。

それに、文字だけだと本当にこの人が書いたのか、何かテンプレートのような物があってちょこちょこ変えただけじゃないのか。この経営理念だってただの飾りじゃ無いのか、そんな懸念も買い手の頭には浮かびます。

しかし、それを実際に経営層が流暢に喋っている姿を見ると、そこに真実味が産まれ、生きた情報となり、本心からの言葉として受け取ってもらえるんですね。 なので、先ほど「カンペは見ない」「笑顔ではきはきと喋る」と言うことを私は条件としてあげさせてもらったのです。

ページナビゲーション

コンテンツ一覧

ご意見ご感想、疑問点はいつでもお問合せ下さい(→お問合せはこちらから