第19回「favicon」- 枯れた技術だからこそ重要な存在

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トランスクリプション:「Favicon」(ファビコン)

今回はFavicon(ファビコン)についてです。

Favicon(ファビコン)とは、16×16ピクセルの画像のことで、そのサイトがブラウザで表示された際に、タイトルの左側に小さく出る画像です。

一般的なブラウザであれば、Faviconは必ず出る設定になっているはずです。ファイル自体はJPEGやPNGなどの一般的な画像形式では無くアイコンファイル(ico)という形式です。

なので、Photoshopなどの一般的な画像編集ソフトでは扱えませんが、アイコン作成ツールがオンライン上にはたくさんありますので、それを使えば簡単に作る事ができます。

忘れられがちだが相変わらず大事

faviconは昔から有る技術であり、かつきわめて小さい画像なので、今やあまり意味が無いと思われがちですが、そんなことはありません。慣れてしまって意識の外にでてしまっているだけです。

アイトラッキング分析の結果などから、ブラウザでWEBサイトを開く際に、一瞬画像にまず目がいっていることが分かっています。

気づかずに確認しているんですね。

ファビコンはブランディングないしアイデンティファイの観点でもとても有効です。ファビコンが変わると違うサイトになったのでは無いかと思われることがあるようです。

サイト名などはブラウザに全て出ませんし、また、文字なので直感的には伝わりません。ですが、画像であるファビコンは、直感的に「自分が想像しているサイトに来たか」「間違ってきていないか」ということを、相手に伝えてくれます。

このように、マーケティング的にはとても大切な物です。

設定できる状況であれば、必ず設定し、そして画像はできるだけずっと変更しないことをおすすめします。ブランディングだからです。

デザインや雰囲気に沿ったものを

また、サイトのデザインに沿った物にすることをお勧め致します。

簡単にお客さんが離れていってしまうWEBの世界では、お客さんが「?」を感じないようにすることがとても大事。でもファビコンとサイトデザインに一貫性が取れていないと、そこに一貫性を感じることができず、ちぐはぐな印象を与えます。

「?」がついた状態でサイトを見られる場合とそうでない場合では、圧倒的に後者の方が反応がいいはずですよね。

ただ、アイコンは16×16というきわめて小さなサイズ。文字は入れられないと考えるべきです。入れられるとすれば1文字が限界。端的にそのサイトを表す漢字一文字を、サイトのイメージカラーで入れるのも、効果的です。何が何だか分からないイメージ画像を入れるより、そちらの方が認知してもらいいからです。

ちなみに私のWEB戦略ラウンドナップでは「戦」の文字を入れています。

このように、ブラウザで確実に表示される、目につく画像は他にはありません。有効活用を是非行ってみて下さい。

 

また、複数のサイトを運営していて、それら全てを同じブランドとして見せたい場合にも有効です。同じファビコン、ないしシリーズっぽいファビコンにすると、その様な印象を与えることができます。 枯れた技術ですが、それ故に浸透しており、隠れて有効なのがファビコンです。ぜひ、設定していない方は、今すぐ設定してみて下さいね。

では、「Favicon」については以上です。

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