新たな施策を打っていく

WEB解析HTML_アイキャッチ画像このようにして結果を確認した後は、ではその結果を受けてどうする?という再度の考察に入ります。

この考察の品質が大事ですし、スピードももちろん大切です。品質とスピードを上げるために最もインパクトが有るのはやはり「人財」になります。もちろん仕組みづくりも大事なのですが、その前にやはりプレイヤーの存在は不可欠です。

アクセス者基準で施策のプライオリティを付ける

基本的には先ほどの章で述べたような改善作業とその他の作業を繰り返していくという流れです。生産管理で言うPDCAサイクルというものです。

Plan(計画)→ Do(実行)→ Check(評価)→ Act(改善)の繰り返しで、サイトを継続的に改善していきます。

運営していく中で「実はターゲットユーザがずれていたことが分かった」「ニーズが別の所にあった」ということは良くあります。そうしたら、それに合わせてサイトを変更すればいいですね。最初のユーザ像が最後まで正解で有り続けるということは、そうそうありません。

またそれと並行して、SEOやSEMといったことも行っていく必要があります。

また、サイトの内容が膨らんでくれば、商品別に別サイトを立ち上げた方がいいかもしれません。ターゲットユーザが違う場合は特にそうです。

やれることはたくさんあります。それ故に、「何から手を付けて良いか分からない…」と思うこともあるかと思います。

その場合は、「あくまでサイトを使っているのは見込み客さんである」ということを忘れず「見込み客にとってどんな風になっていたらいいだろうか」を考えて、その中で大きなモノから手を付けていって下さい。

極端な話、裏側のHTMLが多少規則に反していて汚かろうが、見込み客には全然関係がありません。それよりも、汚いままでもいいのでナビゲーションで分かりづらそうな部分をリデザインする方が、サイトに来る人はうれしいはずです。

担当者のスキルアップがカギ

自社WEB担当者が1人~数人の規模ですと、これらを全てその人数でまかなうことになりますので、担当者のレベルアップが最大の上昇要因になります。

大変だなぁと思うかもしれません、もしかしたらその他の業務と兼務で大変かもしれません。ですが、それだけやりがいのあることだと思ってぜひトライしてみて下さいね。

また、解析ツールも運用して行くにつれてあなたの会社にあったものになっていきます。少し前に書きましたが、きちんと結果を計測できるように解析ツールをセッティングしていくと言うことを繰り返していく結果です。

ホームページが軌道に乗ってくると、放っておいてもそれが会社全体の後押しをしてくれるようになります。

言い換えれば「昔の自分の努力が今の自分と会社を応援してくれる」状態です。

これは他の媒体にはあまり無いことです。ブランディング活動などはそうかもしれませんが、一般企業には敷居が高いですし。

新聞広告は1日、雑誌は3日、チラシは数時間の命ですが、ホームページは運営さえ続けていれば永遠の命を持ちます。そんな魅力的な媒体の運営を行っているわけなんですね。

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